ロータスの徳永氏がルノー・スポールF1に加入
2012年4月6日
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ロータスF1チームの副テクニカルディレクター、徳永直紀氏がチームを離脱し、ルノーの2014年エンジンプロジェクトのテクニカルディレクターのポジションに就くことが明らかになった。
徳永氏は2000年にルノーチームにビークルダイナミクス・エンジニアとして加入、2002年にはヘッド・オブ・コントロールシステムズに昇進、2010年から副テクニカルディレクターを務めていた。 ルノーの発表では、彼は直ちにルノー・スポールF1に加わり、副マネージングディレクターのロブ・ホワイトの下で2014年にF1で使用されるV6エンジンのデザインおよび開発の監督を行うということだ。さらに、レッドブル・テクノロジーなど外部との技術パートナーシップのコーディネート、パートナーチームの要望や貢献などの評価も行う。
ロータスのテクニカルディレクター、ジェイムズ・アリソンは次のようにコメントしている。
「我々は皆、個人としては直紀がエンストンから去るのを悲しんでいるが、ルノー・スポールF1のカスタマーにとってはポジティブなことであると確信している」
「直紀は我々のチームに所属していた12年にわたって素晴らしい貢献をしてくれた。彼には感謝したい。彼が新たな役割において我々、そしてルノー・スポールF1のクライアント全チームに対してもたらしてくれるだろうパフォーマンスに期待している」
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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