2006年「JMSアワード」は鈴木亜久里/SAF1代表
2007年1月11日
日本モータースポーツ記者会(JMS/高橋二朗会長)は、1月10日(水)、帝国ホテルにおいて開催した「JMSモータースポーツナイト2006-2007」において、2006年の「JMSアワード」を鈴木亜久里/SUPER AGURI F1 TEAM代表に、また「特別賞」を20年間F1日本グランプリを開催してきた鈴鹿サーキット/鈴鹿モータースポーツクラブ(SMSC)に授与しました。
「JMSアワード」については、ここ数年は「その年に活躍し、なおかつ将来性のある選手」を選んでいましたが、06年は協議の末、「将来性のあるF1チームの代表」で日本人をドキドキさせ夢を与えてくれたということで決定しました。
※JMSアワードは、その年の日本モータースポーツ界で顕著な活躍をした選手、または大きな功績を残した関係者に対する顕彰制度です。JMS会員から推薦を募り、総会での投票によって決定しています。
【過去5年のJMSアワード/特別賞受賞者】
2001年
JMSアワード 佐藤琢磨
2002年
JMSアワード 小暮卓史
特別賞 星野一義
2003年
JMSアワード 片岡龍也
特別賞 土屋圭市
2004年
JMSアワード 松浦孝亮
特別賞 郷和道、田畑邦博
2005年
JMSアワード 小林可夢偉
特別賞 新井敏弘
(日本モータースポーツ記者会)
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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