ジョーダン・グランプリは、リキ・モリ社とのスポンサー契約の更新を発表した。
　ジョーダン／ミッドランドのマネージング・ディレクター、コリン・コレスはチームおよびF1がマーケティングツールとして有用であることの喜びを語った。

「我々は、優れた性能を持つカーケア製品の会社であるリキ・モリ社と再びいっしょに仕事をすることができることになり、本当に喜んでいる」とコレス。
「我々との契約を更新していただいたということはすなわち、フォーミュラ・ワンのチームと関わることがビジネスツールとして、またマーケティングツールとして価値があるのだということを証明している。このパートナーシップは、我々にとってもまた、リキ・モリ社にとってもうまく作用してきており、今後は、これまで以上に互いに利益をもたらすものになるものと私は確信している」

「ミッドランドグループの存在は強力であり、我々リキ・モリにとって新しい市場での高成長率と素晴らしいビジネストゥビジネスのチャンスをもたらした。そのため我々は、アレックス・シュナイダー氏のチームと再び協力してやっていくことを決意した。サーキットの内外でのコラボレーションをとても楽しみにしている」リキ・モリ社のオーナー、エルンスト・プロストは語った。
　リキ・モリ社は、潤滑油、燃料添加剤、オイル添加剤及びカーケア製品のメーカーである。

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