ライコネン「まだタイトルの可能性はある」
2005年8月2日
先週のハンガリーGPでマクラーレンはまたもトラブルに見舞われたものの、キミ・ライコネンは、タイトル争いのライバルであるルノーのフェルナンド・アロンソが無得点に終わったことで、まだドライバーズタイトル獲得のチャンスは残っていると述べた。
チャンピオンシップを争うふたりの間には26ポイント差があり、ライコネンはそのギャップを縮めるのは至難の業であると認めている。だが、上り調子にある彼は、残り6戦でアロンソを追い続けると宣言すると共に、ハンガロリンクのような結果がもう1度あれば、タイトル争いは面白くなると語った。
「前戦(ドイツGP)よりも状況がよくなったのは間違いない。以前は僕らが10ポイントを取り損ね、アロンソがそれを拾い上げるという不運なものだったが、その次のレースで僕らが取り返している」とライコネン。
「僕らは前進と後退を繰り返しているけど、またも盛り返せたことは明らかだし、まだ6戦も残っている。今回のように結果を出し、そして彼の方に何かが起きれば、僕らは明らかにチャンピオンシップを争うことが可能だ。それが僕らの目指すところでもある。できれば次の2戦でギャップを縮め、彼らルノーを捕えられるように必死にプッシュしたいね」
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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