バトンに新マネージャー
2005年1月3日
ジェンソン・バトンのマネージメント会社であるエッセンシャリー・スポーツの会長、ジョン・バイフィールドがその地位を追われることになった。ウイリアムズへの移籍を画策したバイフィールドが外れたことで、バトンは同社との契約を延長、2005年シーズンからは新しいマネージャーが付くことになった。
バイフィールドは、バトンのウイリアムズ移籍の企ての責任者だったが、結局その計画はF1契約承認委員会(CRB)がBAR側の勝訴という判定を下したことにより阻止され、バトンは2005年もBARでドライブすることになった。
バトンのエッセンシャリー・スポーツとの3年間の契約延長は、バイフィールドが会長のポジションから外れることが条件だったと見られている。
バイフィールドの後任は、正式な人事が決定するまで、同社ディレクターのダンカン・ヒックマンが暫定的に務める。
英インディペンデント紙の取材にヒックマンは次のように語っている。「弊社とジェンソン・バトンが新たに3年間の契約を結んだことを発表できてうれしい」
「ジョン(バイフィールド)はCEO兼会長としてすばらしい仕事をし、特に、この市場での主要なマネージメント会社の一社として当グループの地位を確立した功績は大きい」
「ジョンの後任はいま候補者を検討中で、近日中に発表したいと考えている」
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3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
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2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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