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マグヌッセン、新パーツで出火「セパンは思っていたよりずっと暑かった!」:ルノー マレーシア金曜
2016年10月1日
2016年F1マレーシアGPの金曜プラクティスで、ルノーのケビン・マグヌッセンは22位/19位、ジョリオン・パーマーは19位/12位だった。
マグヌッセンはFP1序盤、ピットに戻ってきたところでマシンから出火、これによりセッションは赤旗中断となった。燃料ブリーザーパイプのバルブに問題があって燃料がベントから漏れたとチームは説明している。新パーツに関するトラブルだったため、FP2に向けて元の仕様に戻し、マグヌッセンはコースに復帰している。
■ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム
ケビン・マグヌッセン フリー走行1=22位(ノータイム)/2=19位
セパンは暑くなると予想していたけど、ここまでとは思ってなかったよ!
(FP1でマシンから)出火したがクルーがうまく対処してくれて、午後にはコースに復帰することができた。
あの時のことを話すと、無線で「早くクルマから降りろ!」と言われた。二回言われる前に飛び降りたよ! 午後にはある程度走行できたから、まる一日つぶれるようなことにはならなかった。
最初のセットアップだとコーナー入口でオーバーステアがひどいけど、改善すべきエリアは分かっている。
(マシンから出火した時のことについて語り)最初は全然気づかなかった。インラップではマシンのすべてが正常に機能していたんだ。
そしたら煙が出てくるのが見えた。燃料がどんどんあふれ出てきて、熱くなっているエンジンカバーで出火した。
事故が起きた時、原因はすぐに分かった。燃料システムに新しいパーツを入れていたんだ。
(コクピット保護デバイス“ハロ”が装着されていた場合、どうなっていたと思うかと聞かれ)僕はハロを使ったことがないから、その質問に答えるのに最適な人間だとは思わないけど、マシンから出火している時に(ハロがあるためにコクピットから脱出するのに)5秒かかるとしたら、それは長すぎると思う。5秒も待てないよ。
ジョリオン・パーマー フリー走行1=19位/2=12位
僕の方は平穏な一日だったよ。ケブの方は今日、いろいろと大変だったけどね。
午前中、新しい路面について学習するために何度かプッシュした。すごく走りがいのあるコースだね。
午後には大きな進歩を果たすことができた。明日さらに上を目指す上で、いい位置に来ることができた。
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
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5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
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