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周回遅れにされて嘆くフェラーリ代表。ベッテルは「驚かなかった」【F1第3戦決勝】
2020年7月20日
2020年F1ハンガリーGP決勝で、フェラーリのセバスチャン・ベッテルは6位だった。
5番グリッドからインターミディエイトタイヤでスタート、3周目にミディアム、29周目にハードに履き替えて走った。最初のピットストップの際に、ピットレーンが混みあっており、すぐさま出ていくことができずに、ポジションを落とした。終盤は5番手を走行したが、残り数周のところでアレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)にかわされ、優勝者から1周遅れでのフィニッシュとなった。
チーム代表マッティア・ビノットは、2台が周回遅れでフィニッシュしたことについて「我々にとってもファンにとっても非常に辛いこと」とコメントした。
■スクーデリア・フェラーリ
セバスチャン・ベッテル 決勝=6位
オーストリアでの開幕戦に比べればパフォーマンスはよかった。とはいえ序盤、思い切って1周早く入っていたら、もっといい結果になったかもしれない。最初のピットストップの際に、ピットレーンが混みあっていて、何台もやり過ごさなければならなかった。そこで大幅にタイムを失ったんだ。結局、今日は5位か6位が精いっぱいだった。
終盤、できることならバトルを楽しみたかったけれど、タイヤに苦しんでいたために、アレックスを抑えきることができなかった。
今の僕らは望んでいる位置にはいない。それでも今日はやれることはすべてやったと思う。
(レース後にSky F1に語り)彼(優勝したルイス・ハミルトン)に周回遅れにされるだろうことは分かっていた。だから驚かなかったよ。
(autosport web)
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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