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【F1テスト1回目デイ2・タイム結果】フェラーリのルクレールが首位。レッドブル・ホンダ初走行のガスリーはクラッシュ
2019年2月20日
2019年F1プレシーズンテスト2日目、スペイン・バルセロナで9チーム12人のドライバーが走行を行った。
19日、ドライコンディションのもと、マシン完成の遅れにより走行できずにいるウイリアムズを除く9チームがニューマシンを走らせた。
首位はシャルル・ルクレールで、前日に引き続きフェラーリが好調さを見せた。2番手はマクラーレンのランド・ノリス、3番手はハースのケビン・マグヌッセンだった。
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは午後のセッション終盤にコースオフし、バリアにクラッシュ、この日の走行を切り上げ、7番手にとどまった。トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、走行開始直後にスピンしコースオフ。しかしその後132周を走りこみ、4番手タイムを記録した。
■2019年第1回F1バルセロナテスト2日目タイム結果(2月19日)
Pos | Driver | Team | Time(tyre) | Laps |
---|---|---|---|---|
1 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 1:18.247(C3) | 157 |
2 | ランド・ノリス | マクラーレン | 1’18.553(C4) | 104 |
3 | ケビン・マグヌッセン | ハース | 1’19.206(C3) | 59 |
4 | アレクサンダー・アルボン | トロロッソ・ホンダ | 1’19.301(C4) | 132 |
5 | アントニオ・ジョビナッツィ | アルファロメオ | 1’19.312(C4) | 101 |
6 | バルテリ・ボッタス | メルセデス | 1’19.535(C3) | 89 |
7 | ピエール・ガスリー | レッドブル・ホンダ | 1’19.814(C3) | 92 |
8 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ルノー | 1’19.837(C3) | 95 |
9 | ダニエル・リカルド | ルノー | 1’19.886(C3) | 28 |
10 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 1’19.928(C3) | 74 |
11 | ランス・ストロール | レーシング・ポイント | 1’20.433(C3) | 79 |
12 | ピエトロ・フィッティパルディ | ハース | 1’21.849(C3) | 13 |
※C1コンパウンドが最もハード、C5が最もソフト
(autosport web)
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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