琢磨、高熱のためマレーシアGPを欠場
2005年3月19日
F1マレーシアGP初日フリー走行を終えた佐藤琢磨は、金曜日夜から高熱を発し、一時的に低下しても再び上がるという状態でサーキット入りしてすぐに医療センターへ直行し、点滴を受けながら諸検査を受けた。チームでは琢磨に代わってサードドライバーのアンソニー・デイビッドソンをレースドライバーに起用する。
琢磨の症状は風邪と思われるものの、火曜日まで気候に身体を馴らすためにリゾートとして名高いランカウイに数日間滞在している。同地帯は昨年のスマトラ沖地震後、蚊が媒介するデング熱が発生しており、その感染も疑われている。
HRDの田中詔一社長は「水曜日の夜に一緒に食事したが元気だった。熱が下がってもすぐ上がるといった症状で、この高温のサーキットでは体力的リカバリーは不可能と考え、予選・決勝ともデイビッドソンで行くことに決めました」と説明した。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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