F1速報

  • 会員登録
  • ログイン

ニュルブルクリンク、2019年のF1カレンダー復帰を目指してF1 CEOと協議を開始

2018年2月2日

 ニュルブルクリンクは早ければ来年にもF1カレンダー復帰を目指しており、リバティ・メディアとの話し合いを開始している。


 ドイツGPは過去数年、断続的に開催されてきている。もともと予定されていた2015年と2017年は、サーキット側がF1からの財政的要求に応えることができなかったため開催が叶わなかった。


 2018年の夏にはホッケンハイムにドイツGPが戻ってくるが、ニュルブルクリンクの代表を務めるミルコ・マルクフォルトは、条件が合えばドイツGPを再びドイツ国内のふたつのサーキットで交互に開催したいとしている。


「ニュルブルクリンクへF1を呼び戻したい。可能なら2019年にでもだ。しかしそれは有意義な経済的条件が考慮されればの話だ」と、マルクフォルトはKolner Express紙に語った。


 F1のCEOを務めるチェイス・キャリーは最近、将来のF1におけるドイツの重要性を強調している。


「ドイツは極めて重要だ。ドイツは西ヨーロッパで最大かつ最も有望な国であり、F1の素晴らしい歴史がある。我々のコンストラクターズ・チャンピオンはドイツ企業だ。ドイツがすでに持つものを基礎としたいし、グランプリは明らかにその重要な部分を占めている」とキャリーは述べた。


 そのためマルクフォルトはキャリーとの話し合いを行なっており、これからの数カ月で妥当な契約が成立することを期待している。


「(バーニー・)エクレストン時代のビジネスモデルは時代にそぐわないものだ。チケットの収益だけでは我々の利益が出ない。7月に開催されるホッケンハイムでのレースまでには、はっきりさせたい」とマルクフォルトは説明した。



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(AUTOSPORTweb)




レース

7/5(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
7/6(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
7/7(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※イギリスGP終了時点
1位マックス・フェルスタッペン255
2位ランド・ノリス171
3位シャルル・ルクレール150
4位カルロス・サインツ146
5位オスカー・ピアストリ124
6位セルジオ・ペレス118
7位ジョージ・ラッセル111
8位ルイス・ハミルトン110
9位フェルナンド・アロンソ45
10位ランス・ストロール23

チームランキング

※イギリスGP終了時点
1位オラクル・レッドブル・レーシング373
2位スクーデリア・フェラーリ302
3位マクラーレン・フォーミュラ1チーム295
4位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム221
5位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム68
6位ビザ・キャッシュアップRB F1チーム31
7位マネーグラム・ハースF1チーム27
8位BWTアルピーヌF1チーム9
9位ウイリアムズ・レーシング4
10位ステークF1チーム・キック・ザウバー0

レースカレンダー

2024年F1カレンダー
第12戦イギリスGP 7/7
第13戦ハンガリーGP 7/21
第14戦ベルギーGP 7/28
第15戦オランダGP 8/25
第16戦イタリアGP 9/1
  • 最新刊
  • F1速報

    Vol.6 第7戦エミリア・ロマーニャGP & 第8戦モナコGP & 第9戦カナダGP号