【F1パワートレイン事情】開幕2戦のトップ争いに貢献。ホモロゲーション直前までPU開発を推し進めたHRC
2022年4月4日
パワーユニット・マニュファクチャラーとしてのF1参戦は2021年限りで終了したホンダだが、2022年にレッドブル・パワーユニットの名前でコンストラクターとして登録されたパワーユニット(PU/エンジン)は、ホンダ・レーシング(HRC)が開発したものである。
そのパワーユニットの開発を指揮したのは、2018年からホンダの技術開発研究所 HRD Sakuraでパワーユニット開発責任者を務めてきた浅木泰昭だ。F1参戦を終了したホンダが最後に開発したパワーユニットは、「E10」用のICE(内燃機関)開発だった。
F1はすでに昨年からバイオ燃料であるエタノールが7.5パーセント添加されたガソリン使用してきたが、今年はそのエタノールの混合率が7.5パーセントから10パーセントへ引き上げられ、いわゆる「E10 (イー・テン)」と呼ばれるガソリンへ変更された。
そのパワーユニットの開発を指揮したのは、2018年からホンダの技術開発研究所 HRD Sakuraでパワーユニット開発責任者を務めてきた浅木泰昭だ。F1参戦を終了したホンダが最後に開発したパワーユニットは、「E10」用のICE(内燃機関)開発だった。
F1はすでに昨年からバイオ燃料であるエタノールが7.5パーセント添加されたガソリン使用してきたが、今年はそのエタノールの混合率が7.5パーセントから10パーセントへ引き上げられ、いわゆる「E10 (イー・テン)」と呼ばれるガソリンへ変更された。
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |