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トロロッソ、2台がQ1落ち「FP3と予選で連続してパワーユニットのトラブル。10番手を狙える速さがあったが期待外れの結果に」F1アブダビGP土曜
2018年11月25日
2018年F1アブダビGPの土曜予選で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは17番手、ブレンドン・ハートレーは16番手だった。
予選Q1、セッション終盤の最後のアタックラップで、ガスリーは「パワーを失った。エンジンから煙が出ている」と無線で報告し、マシンをコース脇に止めた。後にホンダはパワーユニット(PU/エンジン)のトラブルが発生したことを認めた。ガスリーは1分38秒166からタイムを更新できず、17番手となり、Q1で敗退した。ガスリーはFP3でロマン・グロージャンとの接触があり、スチュワードが両者を審議した結果、どちらにもペナルティを科さなかった。
ハートレーは予選Q1で1分37秒994までタイムを削っていったが、16番手にとどまり、Q1で予選を終えた。
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ヘッド・オブ・ビークルパフォーマンス ギヨーム・デゾテウス
ブレンドンはとてもスムーズにFP3セッションを過ごした。一方でピエールの方は順調とはいえなかった。最初のランでパワーユニット(PU/エンジン)サイドの電気系の問題に見舞われ、その影響を受けた。この問題はすぐに解決したが、ターン16でグロージャンにヒットされ、最後の計測ラップを断念しなければならなかった。
今日はもっといい結果を出せると予想していたが、予選は予定どおりにいかなかった。ブレンドンはマシンバランスに苦しみ、Q1を通過することができなかった。ピエールにはまたトラブルが発生した。前のラップより0.6秒縮めてきていたのに、最終コーナーでパワーを失ったのだ。そのまま走れていたら、余裕でQ2に進めていたはずだ。今日のマシンには、10番手か11番手を狙える力があったと思っている。
現時点では何が起きたのか分からない。これから詳細な調査を行う必要がある。
決勝では、ハイパーソフトタイヤスタートのマシンは興味深い状況になるかもしれない。決勝のなかでポジションを上げてポイントをつかむため、今夜、あらゆる選択肢を検討する。
(autosport web)
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予選 | 23:00〜 | |
7/7(日) | 決勝 | 23:00〜 |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |