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ミシュラン「思う存分プッシュできるタイヤを作る」
2015年6月18日
2017年以降のF1タイヤサプライヤーに名乗りを上げたミシュランのモータースポーツディレクター、パスカル・クワノンが、同社はドライバーが限界までプッシュできるようなタイヤを提供し、F1をより面白いものにするつもりだと語った。
ピレリとの契約期間が2016年末までとなっているため、FIAは2017年から2019年のシングルサプライヤーを募集した。ピレリは契約延長を希望しているが、新たにミシュランがFIAに申請を行ったことが明らかになった。
ミシュランはタイヤサイズを現在の13インチから18インチに変更し、より耐久性の高いタイヤを使用するという前提で入札を行ったといわれている。
ピレリはF1上層部の方針に従い、レースを活性化するためにあえて耐久性を落としたタイヤを用意するなどしており、バーニー・エクレストンはそれを「批判を恐れない勇気ある行動」と褒め称えている。一方でミシュランは優れたタイヤを提供したいという意向を示しており、エクレストンは「彼ら(ミシュラン)は自分たちが批判されるような立場に立ちたくないがために、1年も持つような岩のように硬いタイヤを作るだろう」と述べ、ミシュランの復帰に難色を示している。
しかしクワノンは、ミシュランはF1をチームとファンにとってよりよい方向に導くことができると自信を見せている。
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※イギリスGP終了時点
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3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 295 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 221 |
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6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 31 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 27 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 4 |
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