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フェルスタッペン圧勝「メルセデスからのプレッシャーは一切なし。完璧な最終戦」レッドブル・ホンダ【F1第17戦】
2020年12月14日
2020年F1最終戦アブダビGP決勝で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンはポール・トゥ・ウインを飾った。
フェルスタッペンはポールポジションからミディアムタイヤでスタート、バーチャルセーフティカー導入/セーフティカー出動となった際、10周目にハードタイヤに交換、55周のレースを走り切った。スタート後も首位を保ち、全ラップをリードして、2位バルテリ・ボッタス(メルセデス)に15.976秒の差をつけてフィニッシュ、第5戦70周年記念GPに続くシーズン2勝目を獲得した。
フェルスタッペンは1分40秒958でレース中のファステストラップも記録するかと思われたが、ファイナルラップにダニエル・リカルド(ルノー)がタイムを更新、フェルスタッペンは惜しくも“グランドスラム”の達成には届かなかった。
ドライバーズ選手権でフェルスタッペンはメルセデス勢に続く3位となったが、2位バルテリ・ボッタスとの差はわずか9点だった。
■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
マックス・フェルスタッペン 決勝=1位
とても楽しい2日間だった。週末前にはこうなるとは全く予想していなかった。ポールポジションを獲得したこと自体素晴らしいことだったが、優勝も飾り、シーズンを完璧な形で締めくくることができたんだ。タイヤのマネジメントがうまくいき、マシンバランスもよかった。おかげで走っていてとても楽しかったよ。
厳しい戦いを予想していたが、すべてをうまくコントロールし、プレッシャーを感じた瞬間は一度もなかった。それは素晴らしいことだ。
こんな風に一年を終えることができて、もちろんとてもうれしい。来シーズンは最初から競争力を発揮できることを期待している。来年はタイトル争いに加わりたい。そのためには序盤から強くなければいけないんだ。
レッドブルとホンダのスタッフ全員が、1年を通してマシン改善のためにハードワークを重ねてきた。この勝利で大きな励みを得て、冬休みに入ることができる。今夜は皆、この勝利をお祝いできるね。
(レース後の会見で語り)タイヤに少しバイブレーションが出てきたので、スパやイモラ(でのタイヤトラブル)のことが頭に浮かんだ。でも幸い無事だった。後ろのメルセデス勢との差がどんどん広がってくるのが分かったから、それほどプッシュしないで済んだしね。
(autosport web)
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7/5(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
予選 | 23:00〜 | |
7/7(日) | 決勝 | 23:00〜 |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |