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次戦セブ優勝なら両王座決定へ/F1得点ランキング
2013年10月14日
Red Bull
F1第15戦日本グランプリを終えて、ドライバーズランキング首位のセバスチャン・ベッテルがチャンピオン決定に王手をかける形となった。
今回のレースで王座獲得の可能性もあったベッテルだが、ランキング2位のフェルナンド・アロンソもきっちりと4位でゴールして戴冠を阻止。ただ、ふたりの得点差は90Pにまで拡大した。
ベッテルは次戦インドGPであと10P獲得すれば、2位のアロンソが優勝を飾っても王座獲得できる計算となっている。つまり、アロンソのリザルトに関係なく、5位以上でフィニッシュすれば戴冠が決定する。
LAT
コンストラクターズランキングでも、ワン・ツーを飾ったレッドブルが後続との差を拡大。2位フェラーリとの差を、前戦終了時の108Pから、148Pまで広げた。
レッドブルは、次戦インドGPを終えた段階で2位以下に対して129P以上の差をキープできれば、コンストラクターズチャンピオンを決めることができる計算。この条件は、他チームのリザルトに関係なく、レッドブルがチームとして24P以上獲得することができれば達成可能だ。
そのため、もし仮にベッテルが次戦インドGPで優勝を飾れば、それだけでダブルタイトルが決定することになる。
また、まだベッテルやレッドブルの戴冠は決定していないものの、アロンソやフェラーリがすでに重要性を強調し始めているコンストラクターズランキングの“2位争い”では、ルイス・ハミルトンがリタイアを喫したこともあり、前戦終了時は1Pにまで縮まっていた2位フェラーリと3位メルセデスの差が10Pまで広がる形となっている。
2013 F1ドライバーズ選手権
F1第15戦日本グランプリを終えて、ドライバーズランキング首位のセバスチャン・ベッテルがチャンピオン決定に王手をかける形となった。
今回のレースで王座獲得の可能性もあったベッテルだが、ランキング2位のフェルナンド・アロンソもきっちりと4位でゴールして戴冠を阻止。ただ、ふたりの得点差は90Pにまで拡大した。
ベッテルは次戦インドGPであと10P獲得すれば、2位のアロンソが優勝を飾っても王座獲得できる計算となっている。つまり、アロンソのリザルトに関係なく、5位以上でフィニッシュすれば戴冠が決定する。
LAT
コンストラクターズランキングでも、ワン・ツーを飾ったレッドブルが後続との差を拡大。2位フェラーリとの差を、前戦終了時の108Pから、148Pまで広げた。
レッドブルは、次戦インドGPを終えた段階で2位以下に対して129P以上の差をキープできれば、コンストラクターズチャンピオンを決めることができる計算。この条件は、他チームのリザルトに関係なく、レッドブルがチームとして24P以上獲得することができれば達成可能だ。
そのため、もし仮にベッテルが次戦インドGPで優勝を飾れば、それだけでダブルタイトルが決定することになる。
また、まだベッテルやレッドブルの戴冠は決定していないものの、アロンソやフェラーリがすでに重要性を強調し始めているコンストラクターズランキングの“2位争い”では、ルイス・ハミルトンがリタイアを喫したこともあり、前戦終了時は1Pにまで縮まっていた2位フェラーリと3位メルセデスの差が10Pまで広がる形となっている。
2013 F1ドライバーズ選手権
1 S.ベッテル | ||
獲得P:25/総合P:297 | ||
2 F.アロンソ | ||
獲得P:12/総合P:207 | ||
3 K.ライコネン | ||
獲得P:10/総合P:177 | ||
4 L.ハミルトン | ||
獲得P:0/総合P:161 | ||
5 M.ウエーバー | ||
獲得P:18/総合P:148 | ||
6 N.ロズベルグ | ||
獲得P:4/総合P:126 | ||
7 F.マッサ | ||
獲得P:1/総合P:90 | ||
8 R.グロージャン | ||
獲得P:15/総合P:87 | ||
9 J.バトン | ||
獲得P:2/総合P:60 | ||
10 N.ヒュルケンベルグ | ||
獲得P:8/総合P:39 | ||
11 P.ディ・レスタ | ||
獲得P:0/総合P:36 | ||
12 A.スーティル | ||
獲得P:0/総合P:26 | ||
13 S.ペレス | ||
獲得P:0/総合P:23 | ||
14 D.リカルド | ||
獲得P:0/総合P:18 | ||
15 J-E.ベルニュ | ||
獲得P:0/総合P:13 | ||
16 E.グティエレス | ||
獲得P:6/総合P:6 | ||
17 P.マルドナド | ||
獲得P:0/総合P:1 | ||
18 V.ボッタス | ||
獲得P:0/総合P:0 | ||
19 J.ビアンキ | ||
獲得P:0/総合P:0 | ||
20 C.ピック | ||
獲得P:0/総合P:0 | ||
21 G.バン・デル・ガルデ | ||
獲得P:0/総合P:0 | ||
22 M.チルトン | ||
獲得P:0/総合P:0 |
5/17(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
5/18(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
5/19(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 161 |
2位 | シャルル・ルクレール | 113 |
3位 | セルジオ・ペレス | 107 |
4位 | ランド・ノリス | 101 |
5位 | カルロス・サインツ | 93 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 53 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 44 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 35 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 15 |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 268 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 212 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 154 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 79 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 20 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |
第11戦 | オーストリアGP | 6/30 |