最新記事
- 2024年F1第6戦マイアミGP予選トップ10ドライ...
- 2024年F1第6戦マイアミGP予選トップ10ドライ...
- アロンソのペナルティに関する再審査請求をス...
- レッドブル&HRC密着:タイヤや路面に苦戦し...
- 【角田裕毅F1第6戦展望】ライバルが争うなか...
- 35秒加算のペナルティを受けたマグヌッセン。...
- 【F1第6戦マイアミGP2日目の要点】シート喪失...
- 【正式結果】2024年F1第6戦マイアミGP予選
- フェルスタッペンが通算38回目のPP獲得。角田...
- 【正式結果】2024年F1第6戦マイアミGPスプリント
- フェルスタッペンがスプリント制す。リカルド...
- レッドブル&HRC密着:戦略にも影響を与えた...
正式発表:フェラーリが2017年もライコネンと契約。ベッテルとのコンビ継続
2016年7月8日
F1イギリスGP開幕となる7月8日、フェラーリはフリー走行1回目のスタートに先立ち、キミ・ライコネンと2017年の契約をかわしたことを明らかにした。
これにより、セバスチャン・ベッテルとのコンビは来季も継続されることになる。2007年にフェラーリでドライバーズチャンピオンを獲得、2014年からスクーデリアヘ復帰したライコネンは現在36歳。今季限りでの引退も噂されていたが、チームが契約延長を正式発表したことにより、引退説に終止符を打った。
チームは「スクーデリア・フェラーリは、キミ・ライコネンと技術面およびレースでの契約を更新したことを発表します。2017年のドライバーラインアップは、ライコネンとセバスチャン・ベッテルで継続となります」という短い声明を発表。
これにより、ライコネンの後任として名前が挙がっていたフォース・インディアのセルジオ・ペレス、ハースのロマン・グロージャンが来季フェラーリ入りする可能性は消滅し、2017年のシート争いで“フェラーリ待ち”となっていたところには動きがありそうだ。
ライコネンはイギリスGPに向けて「フェラーリで100戦目のレースになるんだ」と、チームへの思いを語っていた。
「F1ではベストのチームだ。僕たちは2007年に、ともにタイトルを勝ちとった。良いシーズンもあれば、悪いシーズンもあった。フェラーリの一員であることを、うれしく思っている。すばらしい雰囲気で、お互いに刺激しあって、前に進んでいくことができる」
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
関連ニュース
※中国GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 110 |
2位 | セルジオ・ペレス | 85 |
3位 | シャルル・ルクレール | 76 |
4位 | カルロス・サインツ | 69 |
5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※中国GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |