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イモラの主催者、F1カレンダー復帰を目指しエクレストンと協議
2016年4月10日
将来的に再度F1をイモラで開催する可能性を探るため、主催側のトップであるセルバティコ・エステンスがバーレーンでバーニー・エクレストンと話し合いを持ったという。
イモラは2006年以来F1を開催していないもののサーキットの改修を行っており、最近になってF1開催に必要とされるFIAのグレード1認定を取得。モンツァでのイタリアGP開催は危機に瀕しており、サーキット側とエクレストンは今も協議を続けている。
エステンスとエクレストンとのミーティングはF1招致に関するものだと考えられており、エステンス自身はF1を呼び戻す可能性を探っていると明言している。話し合いは決定的な結論に至っていないが、目的はモンツァをカレンダーから除外することではないという。イモラはピットとパドックの改修を行っており、将来的に再度F1を開催する意思と準備があることを、今回の話し合いのなかで明確にした。
イタリアGPは1950年以来モンツァで開催されていたが、1980年に一度だけイモラが代替地となっている。1981年以降はサンマリノGPと銘打って、2006年までイタリア国内で1シーズンに2度のF1が開催されていた。現在はスーパーバイク世界選手権を主力レースとするイモラは、サンマリノGP初年度から35周年となる今年、記念硬貨を発行している。
(Translation:Akane Kofuji)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
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※中国GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 110 |
2位 | セルジオ・ペレス | 85 |
3位 | シャルル・ルクレール | 76 |
4位 | カルロス・サインツ | 69 |
5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※中国GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
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