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ウイリアムズ「マッサの復活はチーム移籍が要因」

2016年2月9日

 フェリペ・マッサの現在のパフォーマンスレベルは、ドライバーズタイトルを争った2008年当時を上回る、とウイリアムズのヘッド・オブ・ビークルパフォーマンス、ロブ・スメドレーが語った。

 今から7年と少し前、当時フェラーリのドライバーだったマッサは、ルイス・ハミルトンからわずか1点差の2位で選手権の戦いを終えた。そして、翌2009年シーズンの後半は、ハンガリーGP予選で負った頭部の負傷のため欠場することになった。

 2010年に選手権に復帰した後、彼はこの2008年に並ぶ成績を残せていなかったが、2年前にウイリアムズへ移籍してから彼のキャリアは再び上げ潮に乗ったように見える。フェラーリ時代に長くマッサのレースエンジニアを務め、その後ウイリアムズに籍を移したスメドレーは、今年34歳のマッサが2008年当時と変わらないパフォーマンスを取り戻したと述べている。

「彼は当時と同じくらいにいいね。何も失っていない」と、スメドレーは英国オートスポーツに語った。
「むしろ、さらに多くの経験を重ねて当時より良くなったとも言える。2008年はタイヤの性能レベルが現在より相対的に高かったし、レースも今とは違ってタイヤのことはあまり考えないで全力疾走だった。過去2年間で、彼はタイヤの使い方についての理解を以前よりもずっと深めている」





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