最新記事
- 【角田裕毅F1第5戦展望】走行後の無線が物語...
- 【F1第5戦中国GP週末の要点】雨を味方につけ...
- 【タイム結果】2024年F1第5戦中国GPスプリン...
- F1、フォーミュラE、ヒストリック。2024年モ...
- F1中国GP FP1:唯一のフリー走行はストロール...
- 【タイム結果】2024年F1第5戦中国GPフリー走...
- 5年ぶりのF1中国GPで、ドライバーたちが路面...
- 複数のチームから関心が向く角田には「ベスト...
- レッドブルF1のエイドリアン・ニューウェイに...
- 鈴鹿を走り込んだ岩佐に期待したRB。FP1デビ...
- グランプリのうわさ話:F1にも導入が計画され...
- 【F1チームの戦い方:小松礼雄コラム第3回】...
レッドブルF1代表、今後もトップ2チームとのギャップを縮めることに焦点
2019年4月17日
レッドブル・ホンダには、2019年シーズン中に5勝できるポテンシャルがあるというのが、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコ博士の見解だ。
しかし、マルコ博士の予想と異なりレッドブルF1チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、「ヘルムートが楽観的な物の見方を好むのは明らかだ」と自身の考えを述べている。
「2019年シーズンに入ってまだ3戦目だが、チームの観点から、優勝に関してはいかなる目標も設定していない。我々の目標はトップチームのメルセデスとフェラーリとの差を縮めることにある」
「誰もができるだけ競争力を高め、できるだけ速くなることに関心があるものだ。そこから生まれる結果がレースの行方を決定づける」とホーナーは語った。
「進化がすべてだ。今年の目標は、メルセデスとフェラーリとの差を縮めることに尽きるし、そのことを実践している。中国ではフェラーリのふたりの間に割って入ったし、レースペースでは確実にメルセデスに近づいている。今シーズン前半のどこかで、我々が追い上げているなか、トップ2チームが順位を下げることもあるだろう」
ホーナーによると、レッドブル・ホンダは2019年のパッケージ開発を順調に進めているという。
「バーレーンGPの後、非常に素晴らしいテストを行うことができた。そこで一部の問題を理解し、いくつかの対処を施した。まだ前進すべきところはあるが、我々は正しい道を歩んでいる」
今季のチームの目標は何なのだろうか?
「私は常に、どれが一番速いマシンなのか、そこに至るには何が一番早い方法なのかを考えている。そしてそれはレースごとに異なるんだ。バーレーンではそれがフェラーリだったし、中国ではメルセデスだった。そして誰もがその差を縮めようとできる限りの努力をしている」
(grand prix)
関連ニュース
1位 | マックス・フェルスタッペン | 77 |
2位 | セルジオ・ペレス | 64 |
3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
4位 | カルロス・サインツ | 55 |
5位 | ランド・ノリス | 37 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 32 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 24 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 24 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 141 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 120 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 69 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 34 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 33 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |