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エクレストンが選ぶF1史上最強ドライバー。一番のお気に入りも明かす
2016年9月14日
F1の商業面を取り仕切るバーニー・エクレストンが、史上最高のF1ドライバーを選ぶとしたらアラン・プロストであるとの考えを示した。
これまで大勢のドライバーを見てきた、現在85歳のエクレストンが、F1史上ベストドライバーは誰だと思うかという質問に対し「難しいが、長年見てきたなかで選ぶとすれば、プロストだろう」と答えたとスペインのMARCAが伝えた。
「プロストは(ミハエル・)シューマッハーや(アイルトン・)セナより優れていた。ミハエルはチームやチームメイトから助けを得ていたし、セナにも一時そういう時期があった。だがプロストはそういった特別扱いは一切受けなかった。彼には常に戦わなければならないライバルがいた。同じチームの中にだ」
最も完成したドライバーはプロストだと言うエクレストンだが、自分が一番好きなドライバーはヨッヘン・リントだと明かした。
「彼とはとても親しかった。仲間であり、友人といってもいいぐらいだった」
「一番好きなドライバーは彼だ。だが、史上ベストとはいえない。それはプロストだ」
プロストは1985年、1986年、1989年、1993年の4回タイトルを獲得、51勝を挙げた。リントがタイトルを獲得したのは1970年の1回。この年のシーズン途中に事故で死亡したが、ポイントリーダーの座を奪われないままシーズンが終了、タイトルを与えられた。
(AUTOSPORTweb)
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※マイアミGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |