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特別企画:コーチがF1ドライバーのスタイルを分析

2016年1月3日

 2015年にトロロッソからデビューしたルーキーたち。カルロス・サインツJr.とマックス・フェルスタッペンは少々異なるスタイルを持つ。サインツは限界ギリギリのドライビングをしており、コーナリングの占める割合が少々多い。限界のマシンコントロールに頼りがちなため、ときにボロが出る。フェルスタッペンはマシンに小さなフラットスポットを作りがちだ。かなりブレーキ圧の減少に集中していて、コーナーへの進入角度を見ると非常にクレバーなドライバーであることがわかる。アプローチではサインツが少しばかり公正で、もしマシンコントロールに依存していなければ、サインツのほうが少し速かったかもしれない。フェルスタッペンはコーナーでの旋回が素早いが、サインツは少々遅く、出口に向けてより多くのコントロールを要求されるタイプだ。両者とも同程度のラップタイムを叩き出すことはできるが、サインツは少しばかり修正が多い。

 マクラーレン・ホンダで苦戦中のジェンソン・バトンは古典的とも言えるスタイルの持ち主で、コーナーのジオメトリーに集中して走る。インプットはとても良いが、そのためにはバランスの取れたマシンが要求される。良いラインで長めのコーナーを走っていてマシンに問題が出た場合、それがラップタイムに大幅に影響する。一方でコーナーの距離が短い場合、影響は少なくなる。左足が腫れた状態で楕円形のトラックを歩いていると想像すると、きっと最後まで歩ききれない。ちょっとずつ右に右にずれて行ってしまうだろう。それはジオメトリー的には良くないだろうが、腫れた足は守れる。

 バトンは自分のパターンに固執しており、そのやりかたで成功している。フェルナンド・アロンソともども高い競争力があることは証明済みだ。現在はみんながルイス・ハミルトンを、過去にはアロンソを獲得しようと必死になっていたが、ジェンソンへの需要は、このふたりに並ぶほどではなかった。しかし彼は、ありのままのスタイルで成功する方法を見出してきた。





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