最新記事
- 角田裕毅も登場! 史上初のF1全チーム合同新...
- 平川亮のアルピーヌF1ファクトリー初訪問&シ...
- 【ギャラリー】レッドブル、2025年仕様のレー...
- 市川團十郎親子が鈴鹿サーキットでモータース...
- フェルスタッペンと角田裕毅が東京を走る。レ...
- 全チームが参加するF1の75周年記念合同ローン...
- レーシングブルズ/RBが2025年版のレーシング...
- ハースF1が2025年型マシンのシェイクダウンを...
- グランプリのうわさ話:アラン・プロスト、セ...
- 【つぶやきグラ天】ジェネレーションギャップ
- トーチュウさんから移籍で復活【ギョロ目でチ...
- 2026年F1参入のキャデラック、新規則により“...
F1オーストラリアGP FP1:マクラーレンのノリスが首位発進。角田は26周を走り5番手につける
2024年3月22日
2024年F1第3戦オーストラリアGPのフリー走行1回目が行われ、ランド・ノリス(マクラーレン)がトップタイムをマークした。2番手はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手はジョージ・ラッセル(メルセデス)となっている。角田裕毅(RB)は5番手だった。
舞台となるアルバートパーク・サーキットには、全24戦中最多となる4つのDRSゾーンが設定されている。オーストラリアGPに持ち込まれたタイヤは、最も柔らかい組み合わせとなるC3、C4、C5の3種類だ。また虫垂炎のため前戦サウジアラビアGPを欠場したカルロス・サインツ(フェラーリ)は、このグランプリで復帰を果たした。
気温18度、路面温度31度というコンディションで、現地時間12時半にセッションがスタート。開始直後から多くのマシンがコースに出て行き、母国グランプリを迎えたオスカー・ピアストリ(マクラーレン)やダニエル・リカルド(RB)もミディアムタイヤでコースイン。メルセデスはふたりとも「ブレーキが長い」と同じ症状を訴えていたが、セッション中盤にはラッセルが「よくなった」と報告していた。
序盤にトップに立ったのはソフトタイヤのフェルスタッペンで、タイムは1分18秒670。同じくソフトのシャルル・ルクレール(フェラーリ)が2番手、セルジオ・ペレス(レッドブル)が3番手に続いている。ミディアム勢のなかではピアストリが1分19秒378で4番手。角田は12周を走り、セッション中盤には1分19秒060をマークし2番手につけた。またフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)は、ターン10でコースを外れグラベルに出たが、なんとか体勢を整えコースに戻った。
その後ソフトを投入したノリスが1分18秒564でトップに浮上。タイムシート上位にはソフト勢が並び、セクター2で最速タイムを記録したランス・ストロール(アストンマーティン)が1分18秒667で2番手に続く。そのストロールやペレスを上回った角田は、1分18秒721で2番手だ。
残り時間20分を切ったところで、アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)がコース上でストップしたことにより赤旗が出された。アルボンはターン6で縁石に乗りすぎたことでマシンのコントロールを失い、その先でウォールにクラッシュしてしまった。なおアルボンは自力でマシンを降りることができている。コース上に残されたアルボンのマシンを撤去し、セッションは残り9分のところから再開された。
終盤も半数以上のマシンがソフトで走行し、首位はノリスで、最後にタイムを上げたフェルスタッペンとラッセルが2番手、3番手というトップ3でFP1は終了。4番手以下はルクレール、角田、ペレス、ストロール、サインツ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、ピアストリとなっており、リカルドは11番手だった。
(autosport web)
関連ニュース
3/14(金) | フリー走行1回目 | 10:30〜11:30 |
フリー走行2回目 | 14:00〜15:00 | |
3/15(土) | フリー走行3回目 | 10:30〜11:30 |
予選 | 14:00〜 | |
3/16(日) | 決勝 | 13:00〜 |


1位 | マックス・フェルスタッペン | 437 |
2位 | ランド・ノリス | 374 |
3位 | シャルル・ルクレール | 356 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 292 |
5位 | カルロス・サインツ | 290 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 245 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 223 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 70 |
10位 | ピエール・ガスリー | 42 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 666 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 652 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 589 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 468 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 94 |
6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 65 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 58 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 4 |

