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3分で読むF1ココだけの話:メルセデスPUの優勢を覆すにはICE改良が不可欠
2016年6月26日
第7戦カナダGPでフェラーリとホンダがトークンを使用した改良型パワーユニットを投入した。両者とも改良を加えたのはターボで、使用トークン数は2。目的もピークパワーの出力向上ではなく、ターボによる回生エネルギーの効率性を改良されたものだ。ロングストレート走行時に少しでも長くデプロイを行えるようにするためである。
したがって、ピークパワーの差はメルセデス、フェラーリ、ルノー、ホンダの間で大きな変更は見られなかった。それでも、約20秒間フルスロットル状態となったバクー・シティ・サーキットのロングストレートでのトップスピードは、拮抗していた。
したがって、ピークパワーの差はメルセデス、フェラーリ、ルノー、ホンダの間で大きな変更は見られなかった。それでも、約20秒間フルスロットル状態となったバクー・シティ・サーキットのロングストレートでのトップスピードは、拮抗していた。
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7/1(金) | フリー走行1回目 | 21:00〜22:00 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
7/2(土) | フリー走行3回目 | 20:00〜21:00 |
予選 | 23:00〜 | |
7/3(日) | 決勝 | 23:00〜 |


※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 175 |
2位 | セルジオ・ペレス | 129 |
3位 | シャルル・ルクレール | 126 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
5位 | カルロス・サインツ | 102 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 77 |
7位 | ランド・ノリス | 50 |
8位 | バルテリ・ボッタス | 46 |
9位 | エステバン・オコン | 39 |
10位 | フェルナンド・アロンソ | 18 |

※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 304 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 228 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム | 188 |
4位 | マクラーレンF1チーム | 65 |
5位 | BWTアルピーヌF1チーム | 57 |
6位 | アルファロメオF1チーム・オーレン | 51 |
7位 | スクーデリア・アルファタウリ | 27 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラワン・チーム | 16 |
9位 | ハースF1チーム | 15 |
10位 | ウイリアムズ・レーシング | 3 |

