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日本GPのタイヤ選択が発表。4年ぶりのソフト登場
2016年6月24日
F1公式タイヤサプライヤーのピレリが、2016年第13戦ベルギーGPと第17戦日本GPに持ち込む3種類のコンパウンドを発表した。
8月26日から28日に開催されるベルギーGPに選ばれたのは、ホワイト・ミディアム、イエロー・ソフト、レッド・スーパーソフト。
決勝用にキープしておかなければならないタイヤはミディアム1セットとソフト1セット。このうち少なくとも1セットは決勝中に使用しなければならない。
予選Q3用1セットとして指定されたのはスーパーソフト。Q3に進出したドライバーは予選後にこれをピレリに返却しなければならず、それ以外のドライバーたちは決勝で使うことができる。
10月7日から9日の日本GPに選ばれたのは、オレンジ・ハード、ホワイト・ミディアム、イエロー・ソフトという最もハード寄りの組み合わせ。
決勝用義務タイヤはハード2セット。予選Q3用タイヤはソフト1セットとなっている。
ピレリは日本GPに、2011年にはミディアムとソフト、2012年にはハードとソフトを選んだが、2013年から2015年までハードとミディアムを選択してきた。今年から3種類のコンパウンドを持ち込むことになり、ここにソフトが加わった形だ。
各ドライバーが週末に使用できるドライコンパウンドは13セット、指定された3セットを除く10セットに関してはそれぞれが自由に配分を決めることができる。
(AUTOSPORTweb)
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※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 161 |
2位 | シャルル・ルクレール | 113 |
3位 | セルジオ・ペレス | 107 |
4位 | ランド・ノリス | 101 |
5位 | カルロス・サインツ | 93 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 53 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 44 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 35 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 15 |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 268 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 212 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 154 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 79 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 20 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |
第11戦 | オーストリアGP | 6/30 |