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モナコGP 22人のタイヤ選択発表。メルセデスとレッドブル、ウルトラソフトを大量に選択
2016年5月18日
F1公式タイヤサプライヤーのピレリが、第6戦モナコGPにおける各ドライバーのタイヤ選択を発表した。
今年はピレリが各グランプリに3種類のドライコンパウンドを選び、週末に使用できるドライタイヤ13セットのうち決勝用に2セット、予選Q3用として1セットのコンパウンドが指定されるものの、残りの10セットに関してはドライバーごとにコンパウンドの割り振りを決めることができる。
モナコGPのためにピレリが選択したのはイエロー・ソフト、レッド・スーパーソフト、そして今年初めて導入されるパープル・ウルトラソフト。
決勝用にキープしておかなければならないタイヤはソフト1セットとスーパーソフト1セット。このうち少なくとも1セットは決勝中に使用しなければならない。
予選Q3用1セットとして指定されたのはウルトラソフト。Q3に進出したドライバーは予選後にこれをピレリに返却しなければならず、それ以外のドライバーたちは決勝で使うことができる。
今回はチームメイト同士で異なる選択をしたのはルノーのみ。全員がウルトラソフトを最も多く選んでいるが、セット数は6から10と多岐にわたっている。
メルセデスとフェラーリは今回も異なる選択をした。メルセデスはソフト1、スーパーソフト2、ウルトラソフト10。レッドブルもこれと同じ組み合わせを選んだ。この2チームとルノーのケビン・マグヌッセンは最も柔らかい傾向の選択をした。
これに対してフェラーリはソフト2、スーパーソフト2、ウルトラソフト9を選んでいる。
今回ソフトを多めに選んだのはフォース・インディアとトロロッソで、ソフト3、スーパーソフト3、ウルトラソフト7。マクラーレンはスーパーソフトを比較的多く選択、ソフト1、スーパーソフト5、ウルトラソフト7という組み合わせを指定した。
モナコGPは5月26日から29日に開催される。
(AUTOSPORTweb)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |