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レッドブル「リカルドは不運。どちらの戦略が正解かチームは判断できなかった」:スペイン日曜
2016年5月16日
2016年F1スペインGP決勝で、レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは4位、マックス・フェルスタッペンは初優勝を成し遂げた。
■レッドブル・レーシング
チーム代表クリスチャン・ホーナー
マックス・フェルスタッペンにとって素晴らしい一日だ。我がチームでのデビューレースで称賛すべき走りを見せ、史上最年少ウイナーとなったのだ。
1周目にメルセデス同士の接触事故があり、我々はポイントが期待できる最高のポジションに立った。だがレースで常に強いフェラーリを相手に戦うのは簡単でないことは分かっていた。
レース中、難しい決断を迫られた。2回ストップと3回ストップのどちらが速いのか、はっきりしなかった。そのため(ふたりのドライバーで)戦略を分けることにした。2回ストップではぎりぎりだと感じた。しかしマックスはタイヤを持たせ、一切ミスもなく、見事な勝利を挙げた。
ダニエルは(上位勢より)フレッシュなタイヤでギャップを縮めていった。だが不運なことに残りわずかのところでタイヤがパンクしてしまった。それがなければ彼も表彰台に立っていたはずだ。
リカルドはレース序盤、フェルスタッペンを従えてレースをリードしていた。だがフェラーリが背後から迫ってきていたため、チームは2台で戦略を分けることに決めた。
リカルドにとっては残念なことに、結局はフェルスタッペンのピットストップ戦略の方が優れていた。フェルスタッペンは冷静沈着なレースを実行し、ライコネンからポジションを守り切って初優勝を挙げたのだ。
(AUTOSPORTweb)
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※イギリスGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

※イギリスGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

