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マクラーレンとメルセデスのウイングへの疑惑をFIAが否定「たわみの検査により、全チームのウイングが合法と確認」
2024年9月4日
F1イタリアGPで、レッドブルとフェラーリは、マクラーレンとメルセデスが使用するフロントウイングの柔軟性について疑問を持ち、FIAが詳細な調査を行うことを求めたが、FIAは、全チームのフロントウイングがテストに合格し、レギュレーションに準拠しているとの声明を発表した。
オンボード映像で見られるマクラーレンとメルセデスのフロントウイングのたわみに注目が集まり、レッドブル代表クリスチャン・ホーナーとフェラーリ代表フレデリック・バスールが、疑問を示唆する発言を行った。
ベルギーGPから、FIAは、通常の負荷テストに加え、金曜プラクティスにおいて、ノーズにカメラを追加し、コース上でのフロントウイングの変形をより詳細にチェックし始めた。
FIAは、これにより、現在の柔軟性に関するテストに変更が必要かどうか評価を行っており、このプロセスの目的は、チームに処罰を科すことではなくデータ収集であると強調している。この追加監視措置を導入した際、FIAは、今シーズン中に規則の変更は行うことはなく、必要と判断される調整があれば、早ければ2025年に実施することを検討すると述べていた。
長年、空力エンジニアたちは、ルールの範囲内での剛性を達成しつつ、ウイングにある程度の柔軟性を持たせることに注力している。ウイングがFIAが行う荷重テストをパスした上で、ストレートでのドラッグ削減と優れた空力効率を達成するためだ。

最近のレッドブルとフェラーリの懸念に応える形で、FIAは9月3日、フレキシブルウイングに関して以下のような声明を発表した。
「FIAは、関連するF1技術規則について、あらゆるイベントでフロントウイングを多数のチェックポイントにおいて(表面の適合性、たわみの適合性)検査を行っている。すべてのフロントウイングが、現在、2024年の規則に準拠している」
「ベルギーGP以来、FIAはFP1とFP2のセッション中、公式FOMカメラでは見えないフロントウイングの領域をとらえるFIA指定のビデオカメラを通じて、動的挙動を評価し、追加データを取得してきた」
「この演習は少なくともシンガポールまで続けられ、すべてのチームがFIAにより義務付けられたカメラをさまざまなタイプのトラック(ダウンフォースの低レベル、中レベル、高レベル、超高レベル)で稼働させることになる」
「これにより、大規模なデータベースが確保される。FIAは状況を最も客観的に把握し、トラック上で観察されるさまざまな動的パターンの違いを定量化できるわけだ」
「不正が疑われる場合、FIAには、新たな検査を導入する権利がある。短期的な対策は計画しておらず、中長期を念頭に状況を評価している」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 141 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 89 |
| 5位 | BWTアルピーヌF1チーム | 57 |
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