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レッドブルF1は2025年も現在のコンビを継続か。パフォーマンスを改善したペレスがシート争いをリード

2024年4月18日

 レッドブルF1に近い情報筋によると、セルジオ・ペレスは早ければ来月にもレッドブルとの契約をさらに1年延長する可能性があるという。


 ペレスは2023年シーズンを不振の悪循環のなかで終え、彼のシートは2024年シーズンが始まる前から大きな脅威にさらされていたが、今では事情が変わった。あらゆる状況が重なったおかげで、ペレスはレッドブルで次のシーズンを過ごすことになりそうだ。


 レッドブル内の現状の変化における第一の重要な要素は、ペレスがパフォーマンスを改善したことだ。ペレスは、チームリーダーのマックス・フェルスタッペンが優勝した3レースすべてを2位でフィニッシュし、チームが望む方法でフェルスタッペンをバックアップしている。第3戦オーストラリアGPでの彼の不振は、3つの異なる要因によるものだった。新任のレースエンジニアとのミスコミュニケーションから予選後にペナルティを科され、レース後半は空力面でダメージを受けていたうえに、メルボルンがRB20にとって最も不利なコースであったことから、チームは彼が表彰台に上がれなかったことを責めていない。

優勝したマックス・フェルスタッペンと2位のセルジオ・ペレス(レッドブル)
2024年F1第4戦日本GP 優勝したマックス・フェルスタッペンと2位のセルジオ・ペレス(レッドブル)


 ペレスに有利となっているふたつ目の要因は、シーズン開幕以来ダニエル・リカルド(RB)がスピードを欠いていることだ。リカルドについては、チーム代表のクリスチャン・ホーナーがモータースポーツコンサルタントのヘルムート・マルコを押し切ったようなものだ。ホーナーはリカルドをフェルスタッペンのチームメイトとして復帰させることを望んでいた。彼を1年半にわたってレッドブルのセカンドチームに入れることは、これが正しい選択であることを全員に納得させるのに十分だと考えられていた。


 しかしこれまでのところは、逆のことが起こっている。今やリカルドは2025年にフェルスタッペンのパートナー候補と見なされているというよりも、年末まで現在のシートを守るために戦っているだけだ。

ダニエル・リカルド(RB)
2024年F1第4戦日本GP ダニエル・リカルド(RB)


 最後に、レッドブルにとってペレスに相当する選択肢が市場にないという事実もある。今年限りでフェラーリを離れるカルロス・サインツは、フェルスタッペンがいる限りレッドブルファミリーに復帰することに興味がないようだし、ホーナーが気に入っているふたりのドライバーであるランド・ノリス(マクラーレン)とアレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)は来年の契約を結んでいる。そのためホーナーは、期待外れのリカルドや、はるかに成長した角田裕毅(RB)、リアム・ローソン(レッドブルとRBのリザーブドライバー)のようなほぼルーキーを昇格させるのではなく、ペレスに1年契約を提示する用意がある。


 ペレスはもちろんより長い契約を望んでいるが、アルボンとジョージ・ラッセル(メルセデス)が2025年末に契約可能になるため、レッドブルはフェルスタッペンのパートナーとして最善の選択肢を持つ自由を望んでいる。そうした理由から、ペレスは提示された契約を受け入れるよりほかないだろう。他チームへの移籍は、間違った方向への一歩となることが多いからだ。

カルロス・サインツ(フェラーリ)
2024年F1第4戦日本GP カルロス・サインツ(フェラーリ)

角田裕毅(RB)の10位入賞を祝うチーム
2024年F1第4戦日本GP 角田裕毅(RB)の10位入賞を祝うチーム

リアム・ローソン(RB リザーブドライバー)
2024年F1第4戦日本GP リアム・ローソン(RB リザーブドライバー)

アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)
2024年F1第4戦日本GP アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)

ランド・ノリス(マクラーレン)
2024年F1第4戦日本GP ランド・ノリス(マクラーレン)



(Grandprix.com)




レース

5/24(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
5/25(土) フリー走行3回目 19:30〜20:30
予選 23:00〜
5/26(日) 決勝 22:00〜


ドライバーズランキング

※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位マックス・フェルスタッペン161
2位シャルル・ルクレール113
3位セルジオ・ペレス107
4位ランド・ノリス101
5位カルロス・サインツ93
6位オスカー・ピアストリ53
7位ジョージ・ラッセル44
8位ルイス・ハミルトン35
9位フェルナンド・アロンソ33
10位角田裕毅15

チームランキング

※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位オラクル・レッドブル・レーシング268
2位スクーデリア・フェラーリ212
3位マクラーレン・フォーミュラ1チーム154
4位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム79
5位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム44
6位ビザ・キャッシュアップRB F1チーム20
7位マネーグラム・ハースF1チーム7
8位BWTアルピーヌF1チーム1
9位ウイリアムズ・レーシング0
10位ステークF1チーム・キック・ザウバー0

レースカレンダー

2024年F1カレンダー
第8戦モナコGP 5/26
第9戦カナダGP 6/9
第10戦スペインGP 6/23
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第12戦イギリスGP 7/7
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