初日最速のフェルスタッペン「タイヤに苦労し、マシンの感触をつかみ切れなかった。明日はうまくいくだろう」/F1第3戦
2023年3月31日
2023年F1オーストラリアGPの金曜、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1=1番手/2=3番手だった。
FP1では、アップシフトおよびダウンシフト、リヤブレーキなどに不満を示し、マシンのハンドリングに満足していない様子だった。フェルスタッペンはFP2で3番手だったが、FP1でのトップタイムが金曜全体の最速タイムだった。
■マックス・フェルスタッペン(オラクル・レッドブル・レーシング)
フリー走行1=1番手(1分18秒790:ソフトタイヤ/17周)/2=3番手(1分19秒502:ミディアムタイヤ/12周)
今日はコンディションがあまりよくなかった。グリップが低く、路面が滑りやすかったと思う。タイヤを適切な状態に持っていくのがかなり大変だった。そういう状態だったため、すぐにプッシュしたいと思っても難しかった。
その上、赤旗が出て、中断されることが何度もあったので、リズムに乗ることができなかった。タイヤがベストな状態になるウインドウに入れられなかったから、マシンの感触について語るのは難しい。
今夜データをチェックして、明日やるべきことを調べるよ。明日以降はコンディションが良くなるだろうし、集中して取り組めるはずだ。
(自身の公式サイトに語り)マシンの感触は良かったと思うけれど、今の段階で判断するのは難しい。タイヤを完全にコントロールしていると感じる状態には持っていけなかったんだ。でも今夜分析すれば、うまくいくようになるだろう。
(autosport web)
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※マイアミGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 119 |
2位 | セルジオ・ペレス | 105 |
3位 | フェルナンド・アロンソ | 75 |
4位 | ルイス・ハミルトン | 56 |
5位 | カルロス・サインツ | 44 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 40 |
7位 | シャルル・ルクレール | 34 |
8位 | ランス・ストロール | 27 |
9位 | ランド・ノリス | 10 |
10位 | ピエール・ガスリー | 8 |

※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 224 |
2位 | アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ1チーム | 102 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | スクーデリア・フェラーリ | 78 |
5位 | マクラーレンF1チーム | 14 |
6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 14 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 8 |
8位 | アルファロメオF1チーム・ステーク | 6 |
9位 | スクーデリア・アルファタウリ | 2 |
10位 | ウイリアムズ・レーシング | 1 |

