最新記事
- マンハッタンで史上初のF1デモ走行を実施。ハ...
- RB、F1マイアミGP用スペシャルリバリーを発表...
- ニューウェイ争奪戦を繰り広げるフェラーリF1...
- フェラーリF1、マイアミGP限定リバリーを発表...
- 13のタイトル獲得を実現したニューウェイにレ...
- レッドブルF1、エイドリアン・ニューウェイの...
- 松田次生のF1目線:難コンディションで垣間見...
- パドック裏話:運が悪いにも程があるフェラー...
- アイルトン・セナ没後30年記念コラム:強烈な...
- アストンマーティンF1、アロンソの中国GPでの...
- 日本育ちの新星ラッツェンバーガーの事故死か...
- 小松礼雄ハースF1代表がヒュルケンベルグ後任...
アルピーヌF1、ガスリーとの契約は高額年俸での2年か。レッドブルには14億円支払いとの報道も
2022年10月14日
ピエール・ガスリーは、2023年にアルファタウリからアルピーヌへと移籍することが決まり、来年から年俸が大幅にアップするとフランスメディアが報じた。
F1デビュー前から現在までをレッドブル・ファミリーで過ごし、キャリアを積み重ねてきたガスリーは、2023年末まで契約が残っており、アルファタウリへの残留も正式に発表されていた。しかしアルピーヌがフェルナンド・アロンソ、オスカー・ピアストリと相次いで2023年ドライバー候補を失ったことで、ガスリー獲得を望み、レッドブルと交渉。レッドブルはニック・デ・フリースを後任と決めた上で、ガスリーを手放すことに同意した。
フランスの『Sportune.fr』は、ガスリーは2023年からの2年プラス2025年のオプションという契約を結び、初年度の年俸は1500万ユーロ(約21億円)に上ると伝えた。2024年にはレース数などのさまざまな条件によってこの額に上乗せされる可能性があり、ガスリーは現在のアロンソとほぼ同額の年俸を受け取る見込みだという。契約内容の詳細は外部に明かされることはないため、こういった推測が事実であるかどうかを知ることは困難であるが、事実であれば、ガスリーはF1ドライバー年俸ランキングで上位に浮上することになる。
『Sportune.fr』によると、当初のアルファタウリとの2023年契約で、レッドブルはガスリーの基本サラリーを、これまでの400万〜500万ユーロ(約5億円〜7億円)から1000万ユーロ(約14億円)に引き上げる予定だったという。
一方、『Sky Sports F1』は、アルピーヌは、ガスリー獲得のためにレッドブルに対して1000万ユーロ(約14億円)を支払ったと伝えている。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
1位 | マックス・フェルスタッペン | 110 |
2位 | セルジオ・ペレス | 85 |
3位 | シャルル・ルクレール | 76 |
4位 | カルロス・サインツ | 69 |
5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |