最新記事
- フェラーリF1、マイアミGP限定リバリーを発表...
- 13のタイトル獲得を実現したニューウェイにレ...
- レッドブルF1、エイドリアン・ニューウェイの...
- 松田次生のF1目線:難コンディションで垣間見...
- パドック裏話:運が悪いにも程があるフェラー...
- アイルトン・セナ没後30年記念コラム:強烈な...
- アストンマーティンF1、アロンソの中国GPでの...
- 日本育ちの新星ラッツェンバーガーの事故死か...
- 2024年F1第6戦マイアミGP TV放送&タイムス...
- ホンダとの再タッグ控える42歳アロンソの魅力...
- アイルトン・セナが所有していたホンダNSXが...
- ランド・ノリスが顔面負傷。痛々しい写真がSN...
パロウとオワードが再びマクラーレンF1のテストプログラムに参加。レッドブルリンクを走行
2022年10月14日
インディカーに参戦するアレックス・パロウとパト・オワードは、マクラーレンとの2度目のF1テストに参加した。ふたりは先週、オーストリアのレッドブルリンクで走行を重ねた。
先月バルセロナでパロウとオワードに2021年型マシンを提供したマクラーレンは、ふたたびテストを実施するためにふたりを招集した。このテストはF1が認可したTPC(Testing of Previous Cars)プログラムの一環だ。5000マイル(約8047km)離れたところで誰もが日本GPの準備に懸命に取り組んでいるなか、マクラーレンのテストチームはシュピールベルクで作業を始めていた。同地の天気は完璧で、トラブル無しの2日間の走行が期待できた。
「F1マシンに乗ったふたつ目のコースでは、素晴らしい学習体験をした」とパロウが語ったと『RACER』が報じている。
「コースはこのマシンにぴったりで、とても楽しかった」
「多くのラップを走行したから、これまでのところかなりクールなオフシーズンだ。またこのマシンと会う機会ができることを願っている。全体として素晴らしいプロジェクトに参加できた」
昨年末にアブダビでマクラーレンと初めてテストをしたオワードは、インディカーのライバルであるパロウとは対照的に、すでにレッドブルリンクの短いがトリッキーなレイアウトをよく知っていた。2019年にFIA F2選手権に1戦だけ出場したのだ。
「なんて美しいサーキットだろう」とオワードは語った。「驚くような施設だし、F1マシンをドライブするのはいつだっていいものだ」
「今日の進歩にはとても満足している。マシンにますます慣れてきた」
「毎回、毎周回に僕がしているのは、また戻ってきたときのためにほんの少しでも多く記憶を残すことだ」
マクラーレンがふたりの傘下ドライバーのために今年3度目のTPCテストを実施するかどうかは不明だ。しかしチームは、2022年のレースウイーク中のFP1走行に若手ドライバーを起用する義務をまだ果たしていない。そのため、パロウとオワードの両名、あるいはコルトン・ハータは、アメリカ、メキシコ、ブラジル、アブダビのいずれかで、新世代マシンをFP1で走らせるチャンスを掴むかもしれない。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
1位 | マックス・フェルスタッペン | 110 |
2位 | セルジオ・ペレス | 85 |
3位 | シャルル・ルクレール | 76 |
4位 | カルロス・サインツ | 69 |
5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |