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アルファタウリF1代表、角田裕毅は2023年に残留の見通しと語る。リーダーとしての資質にもポジティブな評価
2022年9月7日
アルファタウリF1チーム代表フランツ・トストは、ドライバーラインアップを決定するのはレッドブルであり、2023年についての発表は今後行うことになるが、自分の考えでは、現時点では角田裕毅は2023年にチームに残留する見込みであると語った。
ピエール・ガスリーの残留は6月に発表済みだが、最近になってレッドブル首脳陣は、アルピーヌの求めに応じてガスリーを移籍させ、現在インディカーに参戦するコルトン・ハータを来年アルファタウリに乗せる可能性があることを認めた。ハータとに関しては関係者の間で基本的な合意がなされているが、F1に参戦するためのスーパーライセンスポイントが足りていないため、FIAの特例としての承認が必要であるという。
オランダGP土曜に行われたチーム代表記者会見において、トストは、現時点ではガスリーとレッドブルとの契約は有効であり、角田も残留する見込みであると述べた。
「彼(ガスリー)はスクーデリア・アルファタウリとの契約を結んでいる。(他チームにリリースするかどうかの)決定はレッドブルが行う」とトストは語った。
現状では2023年のドライバーはガスリーと角田だということかと聞かれ、トストは「現時点ではそうだ」と答えた。
ハータ起用の可能性について意見を求められたトストは、「レッドブルがドライバーとして誰の起用を決めても、私はかまわない。私の仕事は彼らを教育することだ」と述べるにとどまった。
角田の残留が確定し、ルーキードライバーがガスリーに代わって加入することが決まった場合、F1での3年目のシーズンに、角田への責任はこれまでよりも増すことになる。角田にリーダーとしての資質はあるか、チームをリードしている準備ができているか、と問われ、トストは「まずは、彼(角田)が我々のもとで走るということを、レッドブルが確認する必要がある」と述べたうえで、「(チームをリードしていくことができるかという問いへの答えは)マシンが十分優れているなら、イエスだ」と答えた。
(autosport web)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 110 |
2位 | セルジオ・ペレス | 85 |
3位 | シャルル・ルクレール | 76 |
4位 | カルロス・サインツ | 69 |
5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |