F1速報

  • 会員登録
  • ログイン

アンドレッティがF1参戦プランを推し進めるなか、F1オーナーは11番目のチームの“必要性”に懐疑的

2022年5月13日

 マイケル・アンドレッティがF1参戦を目指しているなか、F1のオーナー、リバティ・メディアのCEOグレッグ・マッフェイは、F1がエントリー数を拡大する“緊急の必要性”はないと発言した。


 アンドレッティは現在、自らのチームを立ち上げてF1に参戦するプロジェクトを進めつつ、FIAが正式な見解を示すのを待っている。


 F1マイアミGPの週末、アンドレッティは、FIA会長モハメド・ビン・スライエムやF1のCEOステファノ・ドメニカリと話し合いを行い、その結果、有望な兆候が見られたと語った。


「ようやく方向性が見えてきた」とアンドレッティはAP通信に語った。
「どのように実現するかについて、何らかの方向性が示されたのは初めてのことだ」


 一方、F1の既存チーム側は、チームが新たに増える場合、F1の収入からの分配額が減ることに懸念を示している。


 チーム、FIA、リバティ・メディアによって署名がなされるコンコルド協定には、新規チームに2億ドル(約256億円)の支払いを求め、それを既存10チームに分配することが定められている。アンドレッティはこれを支払うことに同意しているという。この料金は、既存チームのF1のプライズマネーが減ることから、それを一時的にカバーするためのものだ。

2022年F1第5戦マイアミGP スタートシーン
2022年F1第5戦マイアミGP スタートシーン

 アンドレッティはポジティブな発言をしているが、リバティのボスであるグレッグ・マッフェイは、11番目のチームの登場、つまり“フランチャイズ”をひとつ増やすことに大きな利点があるとは考えていないようだ。


「過去には、グリッドには15から20ものチームがあった」とマッフェイは『Bloomberg』に語った。
「だが我々がこのスポーツに参入した時には、10チームまで減っていた」


「11番目のチームだったマノーはイギリスで管財人の管理下に置かれ、倒産し、1ポンドで売却された」


「現在彼ら(既存チーム)はフランチャイズとして固定されており、一番下のチームでも、最低4億ドル(約513億円)、もしかしたらそれ以上の価値があるかもしれない。1チーム10億ドル(約1283億円)、20億ドル(約2566億円)という数字も話題に上っているようだ。それが投資を呼び、関心を集めている」

リバティ・メディアCEOグレッグ・マッフェイ
リバティ・メディアCEOグレッグ・マッフェイ

 マッフェイは、F1商業権保有者として、11番目のチームが加わることに反対はしていないものの、それを近い将来に実現する必要性を感じてはいないと述べた。


「長い時間のなかで、チーム数を増やしていく可能性はある。だが、差し迫った必要性があるとは思わない」
「我々にそれを望んでいる人々は大勢いる。大部分が買収を望んでいる。だが我々としてはその必要を感じていない」


 マッフェイは、現状ではチーム数の増加に対応できないサーキットもあると指摘した。


「パドックやガレージなどが必要だが、11チーム分のガレージのスペースがない場所もある」
「彼らは、11番目のチームをコースで走らせるための対応に苦労することになる」



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)




レース

11/18(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
11/19(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
11/20(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※アブダビGP終了時点
1位マックス・フェルスタッペン454
2位シャルル・ルクレール308
3位セルジオ・ペレス305
4位ジョージ・ラッセル275
5位カルロス・サインツ246
6位ルイス・ハミルトン240
7位ランド・ノリス122
8位エステバン・オコン92
9位フェルナンド・アロンソ81
10位バルテリ・ボッタス49

チームランキング

※アブダビGP終了時点
1位オラクル・レッドブル・レーシング759
2位スクーデリア・フェラーリ554
3位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム515
4位BWTアルピーヌF1チーム173
5位マクラーレンF1チーム159
6位アルファロメオF1チーム・オーレン55
7位アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラワン・チーム55
8位ハースF1チーム37
9位スクーデリア・アルファタウリ35
10位ウイリアムズ・レーシング8

レースカレンダー

2022年F1カレンダー
第13戦ハンガリーGP 7/31
第14戦ベルギーGP 8/28
第15戦オランダGP 9/4
第16戦イタリアGP 9/11
第17戦シンガポールGP 10/2
  • 最新刊
  • F1速報

    第19戦アメリカGP&第20戦メキシコGP 合併号