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パドック裏話 バーレーンGP編:フェルスタッペンが反応した、とあるジャーナリストの勘違い

2020年12月11日

F1ジャーナリストがお届けするF1の裏話。今回は第15戦バーレーンGP、第16戦サクヒールGP編です。

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 最近のF1では“血統”が重視されているようで、恐ろしいクラッシュを経験したロマン・グロージャンの代役には、ピエトロ・フィッティパルディが起用された。また、ハースは2021年にミック・シューマッハーをチームに迎えることも明らかにしている。

 こうして、ふたつの有名なファミリーネームがグリッドに帰ってくる一方で、やはり父子でグランプリドライバーとなったケビン・マグヌッセンは、今季限りでF1を去りアメリカでレースをすることになった。

 ともあれ、ハースにとって大変な2週間だったのは間違いない。グロージャンのクラッシュについては、すでに様々な形で報道されているが、もちろん他のチームでも多くの出来事があった。たとえば、フェルスタッペン家を混乱に陥れた、パドックでの人違いもそのひとつだ。

 バーレーンでの最初の週末の土曜日、予選が始まる前のことだ。あるジャーナリストが、メルセデスのホスピタリティエリアの外で、ヨス・フェルスタッペンとトト・ウォルフが長時間立ち話をしているのを目撃したとツイートした。彼の同業者たちは、お約束として「将来のどこかの時点で、フェルスタッペンがルイス・ハミルトンの後任に収まることについての話し合いに違いない」と応じたが、それを真面目なコメントとして受け取った人はほとんどいなかった。

 実際のところ、そんなありきたりな憶測はどうでもいい。問題はジャーナリスト氏が見かけた人物が、そもそもヨス・フェルスタッペンではなかったことだ。

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