最新記事
- 悲願のF1初優勝。レースマネジメントに長け「...
- 2024年F1第6戦マイアミGP決勝トップ10ドライ...
- 2024年F1第6戦マイアミGP決勝トップ10ドライ...
- ルクレールがバスール代表の采配を称賛「僕た...
- レッドブル&HRC密着:敗因はフロアのダメー...
- 【角田裕毅F1第6戦分析】“ベストなレースタイ...
- サインツにペナルティ、ピアストリとの接触で...
- 【F1第6戦マイアミGP決勝の要点】ノリス初優...
- 【ポイントランキング】2024年F1第6戦マイア...
- ドナルド・トランプがF1マイアミGPに登場。マ...
- 追記あり【正式結果】2024年F1第6戦マイアミG...
- マクラーレンのランド・ノリスが参戦110戦目...
F1に新たなコスト削減策。ピットストップ関連機器の開発が禁止に
2020年6月17日
F1チームは、コスト削減策の一環として、ピットストップ作業効率化のための機器の開発を禁止されることになった。
FIAよりピットストップ関連機器についての新たな技術指令書がチームに送付されたと、Formula1.comが伝えた。FIAは9月30日を機器開発の期限として設定、チームはまず、使用しているピットストップ機器の詳細を7月22日までにFIAに提出しなければならない。その後、開発期限までは、提出済みの機器のモディファイは、FIAへの報告を行った上で認められる。
しかしそれより後には、たとえばマシンの車高の変化に合わせたジャッキの変更などの小さな変更しか実施できず、それもFIAの承認を得る必要があるという。
FIAはピット設備の標準化も検討したものの、それを実行すれば全チームが新しい設備を購入しなければならず、かえって出費が増えるために断念した。しかし将来、標準パーツを導入することは検討していくということだ。
長年どのチームも、ピットストップ時間をできる限り短縮するために努力を重ね、そのための機器の開発に多額のコストをかけてきた。F1は2021年から予算制限を導入し、チームの参戦コストを抑え、小規模チームの活動継続の手助けをすると同時に、チーム間の競争力のギャップを縮めることを目指していく。
(autosport web)
関連ニュース
※マイアミGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |