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F1歴史アーカイブズ:ホンダはメルセデスの牙城を打ち崩せるか。2020年も現役4メーカーの死闘は見逃せない
2020年2月21日
2020年F1シーズンが間もなく始まる。日本のファンにとっては、2019年から優勝戦線に復活したホンダの活躍ぶりに期待と注目が集まるところ。ライバルはメルセデスとフェラーリとルノーだ。
現在F1GPにパワーユニット(PU/エンジン)を供給するこの4メーカーが、全社揃って競い合うようになったのはいったいいつからだろう。答えは2001年、今から19年前、21世紀開幕と同時の出来事だった。2001年時点では、この4メーカー以外にもBMWやコスワースなど計10ものエンジン・ブランドが存在していた。それがいつしか淘汰が進み、2014年以降パワーユニット新規定が始まると、その初年度はたった3メーカーのみの参戦、翌15年にホンダが7年ぶりに復帰参戦し、現行4メーカー時代の幕開けとなったのだ。
現在F1GPにパワーユニット(PU/エンジン)を供給するこの4メーカーが、全社揃って競い合うようになったのはいったいいつからだろう。答えは2001年、今から19年前、21世紀開幕と同時の出来事だった。2001年時点では、この4メーカー以外にもBMWやコスワースなど計10ものエンジン・ブランドが存在していた。それがいつしか淘汰が進み、2014年以降パワーユニット新規定が始まると、その初年度はたった3メーカーのみの参戦、翌15年にホンダが7年ぶりに復帰参戦し、現行4メーカー時代の幕開けとなったのだ。
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※中国GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 110 |
2位 | セルジオ・ペレス | 85 |
3位 | シャルル・ルクレール | 76 |
4位 | カルロス・サインツ | 69 |
5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※中国GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |