最新記事
- F1 Topic:オーストラリアGPでグリッドに3つ...
- 【角田裕毅を海外F1ライターが斬る:第2戦】...
- F1技術解説:サウジアラビアGP(3)アップデ...
- F1技術解説:サウジアラビアGP(2)レッドブ...
- F1オーストラリアGPでグリッドボックスの幅が...
- オーストラリアで12年ぶりの勝利を狙うレッド...
- パドック裏話:角田裕毅のもとに昨年までリカ...
- 元F1王者ジョーンズ、同胞リカルドのF1復帰は...
- F1技術解説:サウジアラビアGP(1)レッドブ...
- ライバルへの遅れは「6カ月から12カ月の間」...
- ストロールの開幕戦欠場に備えてベッテル起用...
- 元BAR代表ポロックがF1参戦計画を発表。男女...
2019年にF1デビューを果たすラッセル、クビカのチームメイトという立場を喜ぶ
2018年12月27日
ウイリアムズのルーキーであるジョージ・ラッセルはF1初シーズンに向けて、復帰したロバート・クビカは自身とって完璧なベンチマークとなり、彼の経験はチームの利益になるだろうと考えている。
ウイリアムズの開発ドライバーとして1年を過ごしたクビカはチームのレースシートを獲得し、新加入のラッセルのチームメイトとなる。
34歳のクビカはレギュラードライバーだったセルゲイ・シロトキンの後任として選ばれている。彼が最後にF1でレースをしたのは2010年であり、ラリー事故でグランプリでのキャリアを中断する前のことだった。
ラッセルは、クビカがチームにとって財産であることが証明され、また、好敵手として自身の実力を測る相手になると考えている。
「ロバートのチームメイトになれたことに興奮している」とラッセルは語った。
「彼の天性の才能に疑いの余地はないと思う。モチベーションも非常に高く、技術面でもマシンについて幅広い知識を持っている。それにウイリアムズが2018年に厳しい年を送ったことは、誰もが知っている」
「彼の経験と、僕のメルセデスで得た経験による知識があれば、ふたりでチームに大きなものをもたらすことができると思う」
「彼はコース外でも素晴らしい人間なんだ。エンジニアリング面でも膨大な知識を持っている。それに彼のスピードと才能は確かなものだ」
「ロバートのような人とチームメイトになって戦い、自分にできることを示したいと思っていた」
しかしながら2019年の成功を思い描く前に、ウイリアムズには性能の良いマシンを作るという責任があるが、2018年の試みは無残にも失敗に終わっている。
「来シーズンの目標はとてもはっきりしている。ウイリアムズをポイント圏内の戦いに戻し、中団グループのトップにすることだ」とラッセルは付け加えた。
「僕たちは認められたいし、良い結果を出したい。もし僕がチームメイトに打ち勝っても、それが最下位争いでは誰にとっての喜びにも誇りにもならない」
「僕とロバートはともに懸命に取り組み、まずチームを本来いるべき場所に戻す。結果がどうなるかは、その後で分かるだろう」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
3/31(金) | フリー走行1回目 | 10:30〜11:30 |
フリー走行2回目 | 14:00〜15:00 | |
4/1(土) | フリー走行3回目 | 10:30〜11:30 |
予選 | 14:00〜 | |
4/2(日) | 決勝 | 14:00〜 |


1位 | マックス・フェルスタッペン | 44 |
2位 | セルジオ・ペレス | 43 |
3位 | フェルナンド・アロンソ | 30 |
4位 | カルロス・サインツ | 20 |
5位 | ルイス・ハミルトン | 20 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 18 |
7位 | ランス・ストロール | 8 |
8位 | シャルル・ルクレール | 6 |
9位 | バルテリ・ボッタス | 4 |
10位 | エステバン・オコン | 4 |

1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 87 |
2位 | アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ1チーム | 38 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 38 |
4位 | スクーデリア・フェラーリ | 26 |
5位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
6位 | アルファロメオF1チーム・ステーク | 4 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 1 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 1 |
9位 | スクーデリア・アルファタウリ | 0 |
10位 | マクラーレンF1チーム | 0 |

