最新記事
- 惜敗のランド・ノリス。序盤のピットストップ...
- 不安を残した初日から改善し、PP獲得&優勝。...
- 2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP決勝ト...
- 2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP決勝ト...
- リカルド「スタートの問題を解決する必要があ...
- ベッテルがセナのマクラーレンMP4/8でイモラ...
- レッドブル&HRC密着:“マックス劇場”から一...
- 【角田裕毅F1第7戦分析】アンダーカットに成...
- 【ポイントランキング】2024年F1第7戦エミリ...
- 【F1第7戦決勝の要点】3位が精一杯も確実な進...
- フェルスタッペンが0.7秒差の接戦を制する。...
- 【正式結果】2024年F1第7戦エミリア・ロマー...
ルノーF1アドバイザーのプロスト「リカルドの獲得は価値のあるものだった」
2018年9月18日
ルノーF1のスペシャルアドバイザーを務めるアラン・プロストは、ルノーはダニエル・リカルド獲得のためにかなりの努力をしたと認めたが、プロストはリカルドには出費に見合う価値があると主張している。
フルワークスチームとしてF1に復帰して以来、ルノーはライバルチームより多くの出費をしても、F1で望みをかなえることはできないということを明確に示してきた。
ルノーは、妥当だと思われる根拠に基づいてF1への投資を増やし、1年の間に財源を増強してきた。
リカルドとの契約は価値のあるものだと判断したからだとプロストは語る。
「我々は価値があると理解しない限りは、出費しないだろう」とプロストはThe Guardian誌に述べた。
「メルセデスとフェラーリは違う哲学なのかもしれないが」
「ダニエルは他のドライバーより高価だ。チームを助けるためにそれが必要だからそうした。金額は問題ではないが、正当でないとならない」
リカルドとニコ・ヒュルケンベルグというドライバーラインアップに関して言えば、ルノーは2019年に向けて完全に戦闘態勢が整ったとプロストは考えている。
「我々には2人のトップドライバーがいる。もしかしたら今のF1で最高のラインアップのひとつかもしれない」
「彼らはルノードライバーであってレッドブルやメルセデスに属しているわけではない」
「それは外部や内部の人々すべてに対して、我々が現時点で最高かつ正しい選択を望んでいることを示している」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
5/17(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
5/18(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
5/19(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 161 |
2位 | シャルル・ルクレール | 113 |
3位 | セルジオ・ペレス | 107 |
4位 | ランド・ノリス | 101 |
5位 | カルロス・サインツ | 93 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 53 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 44 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 35 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 15 |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 268 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 212 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 154 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 79 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 20 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |
第11戦 | オーストリアGP | 6/30 |