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ストロール「ピットイン直後にセーフティカー。運に恵まれなかった」:ウイリアムズ F1イギリスGP日曜
2018年7月10日
2018年F1第10戦イギリスGP決勝で、ウイリアムズのランス・ストロールは12位、セルゲイ・シロトキンは14位だった。
■ウイリアムズ・マルティニ・レーシング
ランス・ストロール 決勝=12位
最初はかなりの接戦だった。特に僕の前で一緒にピットレーンからスタートしたセルゲイ(・シロトキン)とね。あれはちょっと不思議な経験だった! 今日は運に恵まれなかったと思う。本当ならもっといいレースができたはずだ。
僕が31周目にピットに入った直後に、セーフティカーが出動したんだ。そこまではプライムタイヤで、いいドライブができていただけに残念だ。あと1周長く走っていれば、セーフティカー中にピットに入ってタイムを稼ぎ、もしかしたらポイント圏内でフィニッシュできたかもしれない。
ともあれ、モータースポーツには運不運があり、そこは成り行きに任せるしかない。それを別とすれば、決して悪くはなかったし、集団にもついて行けた。終盤は、それほど遠くない前方に、何台かの後ろ姿も見えていたからね。
セルゲイ・シロトキン 決勝=14位
すごく苦しいレースだった。前半はさほど悪くないように見えた。ソフトタイヤに関しては、それなりにタイヤマネジメントができたと思う。あまりペースは良くなかったものの、少なくともコントロールはできていた。
そして、第2スティントをなるべく短く、ペースも速いものにしたいと考えて、できるだけタイミングを遅らせてピットに入った。ただ、その後は何度もブルーフラッグを出され、セーフティカーが出動したこともあってタイヤがすっかり冷えてしまった。
結局、周囲が柔らかめで温まりやすいコンパウンドを使っているなかで、僕だけが硬い方のコンパウンドという状況になり、チェッカーフラッグまで走り続けるのがドライバーとして本当につらかった。全体としては、ひどく落胆している。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(Translation:Kenji Mizugaki)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 575 |
2位 | セルジオ・ペレス | 285 |
3位 | ルイス・ハミルトン | 234 |
4位 | フェルナンド・アロンソ | 206 |
5位 | シャルル・ルクレール | 206 |
6位 | ランド・ノリス | 205 |
7位 | カルロス・サインツ | 200 |
8位 | ジョージ・ラッセル | 175 |
9位 | オスカー・ピアストリ | 97 |
10位 | ランス・ストロール | 74 |

1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 860 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 409 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 406 |
4位 | マクラーレンF1チーム | 302 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ1チーム | 280 |
6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 120 |
7位 | ウイリアムズ・レーシング | 28 |
8位 | スクーデリア・アルファタウリ | 25 |
9位 | アルファロメオF1チーム・ステーク | 16 |
10位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 12 |

第19戦 | アメリカGP | 10/22 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/29 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/5 |
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