最新記事
- 4戦で3度のスタート前トラブルに見舞われたア...
- マクラーレンが本拠地『マクラーレン・テクノ...
- 歴代F1ドライバーらが『ヒストリック・フラン...
- 【F1分析】ガスリーも絶賛、2025年最下位のア...
- 【アストンマーティン・ホンダの現在地】鈴鹿...
- F1の2026年第1四半期は、レース数増加に伴い...
- フェルスタッペンの好走とハジャー苦戦の要因...
- サウジアラビア、F1中止の決定に不満、10月以...
- メルセデスF1がV8エンジン構想を支持。“本物...
- フェルスタッペン、早ければ2028年のル・マン...
- F1パワーユニット性能均衡化システム『ADUO』...
- グランプリのうわさ話:ランビアーゼの去就を...
毒舌パドック裏話 スペインGP編:F1に新しいサービスを次々と導入するリバティ・メディア
2018年5月21日
ちょっと毒舌なF1ジャーナリストがお届けするF1の裏話。第5戦スペインGP編です。
---------------------------------------
F1の世界では、実際にそれが起きるのを待たずとも、あらかじめ用意しておけるようなニュース記事がいくつかある。たとえば「レッドブル、モナコでの優勝に期待」とか、「ルノー、パワーユニットのアップグレードを急がず」とか、「8位入賞のフェルナンド・アロンソ、キャリア最高のドライブと自賛」といったものだ。
ほとんどのチームについて、「スペインGPにアップグレードを投入」という記事を目にすることになるのも、ファンのみなさんはよくご存知のことだろう。ヨーロッパラウンドの初戦となるバルセロナでのレースは、オーストラリアや中国と比べれば各チームの本拠地に近く、新しいパーツを運び込むのもはるかに楽なのだ。
だが、スペインでのパーティに新しいものを持ち込んだのは、チームだけではなかった。F1のオーナーであるリバティ・メディアも、ファン体験を改善する努力の一環として、様々な趣向を凝らしていたのだ。
この際だから、ひとつ告白しよう。いまや私はリバティのファンだ。
バーニー・エクレストンがこのスポーツのためにしたことを、私は大いに称賛してきた。だが、彼がこのショーを運営してきた手法は、21世紀の世の中でどうしてそんなことが許されるのか、私にはとうてい理解できないほどダーティだったのも確かだ。それだけに、とにかく新しいアプローチでさえあれば、私はどんなものでもハッピーだったのかもしれない。
したがって、リバティが登場して変化を起こし始めた時にも、私は何の問題も感じなかった。新しい試みはいつもエキサイティングで、よい刺激になる。
だが、少しプレッシャーをかけるような話もしておこう。2017年の終わり頃、リバティはこのスポーツに数多くの新機軸を導入し、サーキットの来場者だけでなく、世界各地でテレビ観戦するファンにもより良いショーを提供すると述べた。それはずいぶんと野心的な宣言だった。
スペインは、そうした多くの新機軸が初めて見られるレースだったのだが、まあ率直に言えば、成功したものもあれば、そうでもないものもあった……。
ツイッターを利用した新しいライブショーは、成功の部類に数えてもいいだろう。これはドライバーたちがチェッカーフラッグを受けた後、ジェリー・ベイビーズ(イギリス製のグミ)を食べながら、それぞれのレースについてプレゼンターと語り合うというもので、ツイッターを通じて全世界に無料で流された。有り体に言えば、ファンのためであると同時に、ジェリー・ベイビーズのために制作された新コンテンツだ。
---------------------------------------
F1の世界では、実際にそれが起きるのを待たずとも、あらかじめ用意しておけるようなニュース記事がいくつかある。たとえば「レッドブル、モナコでの優勝に期待」とか、「ルノー、パワーユニットのアップグレードを急がず」とか、「8位入賞のフェルナンド・アロンソ、キャリア最高のドライブと自賛」といったものだ。
ほとんどのチームについて、「スペインGPにアップグレードを投入」という記事を目にすることになるのも、ファンのみなさんはよくご存知のことだろう。ヨーロッパラウンドの初戦となるバルセロナでのレースは、オーストラリアや中国と比べれば各チームの本拠地に近く、新しいパーツを運び込むのもはるかに楽なのだ。
だが、スペインでのパーティに新しいものを持ち込んだのは、チームだけではなかった。F1のオーナーであるリバティ・メディアも、ファン体験を改善する努力の一環として、様々な趣向を凝らしていたのだ。
この際だから、ひとつ告白しよう。いまや私はリバティのファンだ。
バーニー・エクレストンがこのスポーツのためにしたことを、私は大いに称賛してきた。だが、彼がこのショーを運営してきた手法は、21世紀の世の中でどうしてそんなことが許されるのか、私にはとうてい理解できないほどダーティだったのも確かだ。それだけに、とにかく新しいアプローチでさえあれば、私はどんなものでもハッピーだったのかもしれない。
したがって、リバティが登場して変化を起こし始めた時にも、私は何の問題も感じなかった。新しい試みはいつもエキサイティングで、よい刺激になる。
だが、少しプレッシャーをかけるような話もしておこう。2017年の終わり頃、リバティはこのスポーツに数多くの新機軸を導入し、サーキットの来場者だけでなく、世界各地でテレビ観戦するファンにもより良いショーを提供すると述べた。それはずいぶんと野心的な宣言だった。
スペインは、そうした多くの新機軸が初めて見られるレースだったのだが、まあ率直に言えば、成功したものもあれば、そうでもないものもあった……。
ツイッターを利用した新しいライブショーは、成功の部類に数えてもいいだろう。これはドライバーたちがチェッカーフラッグを受けた後、ジェリー・ベイビーズ(イギリス製のグミ)を食べながら、それぞれのレースについてプレゼンターと語り合うというもので、ツイッターを通じて全世界に無料で流された。有り体に言えば、ファンのためであると同時に、ジェリー・ベイビーズのために制作された新コンテンツだ。
…記事の続きは会員登録後閲覧できます。
※こちらの記事は一般&プレミアム会員専用のコンテンツとなります。
一般+プレミアム会員一括登録
※会員登録後、本文記事が表示されない場合、ページの更新をお試しください。
一般+プレミアム会員一括登録
※会員登録後、本文記事が表示されない場合、ページの更新をお試しください。
関連ニュース
※マイアミGP終了時点
| 1位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 100 |
| 2位 | ジョージ・ラッセル | 80 |
| 3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
| 4位 | ランド・ノリス | 51 |
| 5位 | ルイス・ハミルトン | 51 |
| 6位 | オスカー・ピアストリ | 43 |
| 7位 | マックス・フェルスタッペン | 26 |
| 8位 | オリバー・ベアマン | 17 |
| 9位 | ピエール・ガスリー | 16 |
| 10位 | リアム・ローソン | 10 |
※マイアミGP終了時点
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 180 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 110 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 94 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 30 |
| 5位 | BWTアルピーヌF1チーム | 23 |
| 6位 | TGRハースF1チーム | 18 |
| 7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 14 |
| 8位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 5 |
| 9位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 2 |
| 10位 | キャデラックF1チーム | 0 |


