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ハースF1代表、2018年シーズンの空力性能向上を願う。「上昇気流に乗りたい」

2017年12月22日

 ハースF1チーム代表のギュンター・シュタイナーは、2018年シーズンにチームが最も改善すべきは空力面であると考えている。


 ハースは一貫性とパフォーマンスの面の改善が進み、F1での2年目のシーズンとしては、それなりに良いレベルの実績を残した。来季のハースはさらなる向上を目指しており、2017年には比較的弱い領域であった空力の面に焦点を置くという。


「空力面をさらに開発しなければならない」とシュタイナーは語り、以下のように続けた。


「我々は非常に早い時期に開発をストップした。なぜ今季のマシンを十分に開発しなかったのかと今となっては思うかもしれないが、来季に向けての開発は早めに始めたので、空力面での向上が見られることを願っている。まだ分からないが」


「空力面での開発は非常に早い時期に停止したが、その部分こそ大幅に向上すべき領域だったと考えている」


「空力を向上すればタイヤの動作が良くなり、下降ではなく上昇スパイラルに乗ることができる。そうなることを期待している」


 ハースはこの1年でスタッフを増強したが、バジェットキャップ制度を導入するというF1からの暫定案が明確になるまで、大幅な拡張計画は保留にしているとシュタイナーは語る。


「昨年から人を増やし始め、今でも多くの採用を行なっている」


「採用を始めた昨年同様に、多くの人材を迎えている。我々の空力開発はより強力で一貫性のあるものになるはずだ」



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(AUTOSPORTweb)




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