最新記事
- 【F1第7戦決勝の要点】3位が精一杯も確実な進...
- フェルスタッペンが0.7秒差の接戦を制する。...
- 【正式結果】2024年F1第7戦エミリア・ロマー...
- 2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP予選ト...
- 2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP予選ト...
- RBのホームレースで2台揃ってQ3進出「今週末...
- レッドブル&HRC密着:初日から改善を実感も...
- 【角田裕毅F1第7戦展望】満足なアタック練習...
- 予選2番手のピアストリにペナルティ。マグヌ...
- 【F1第7戦予選の要点】メルセデス復活の日は...
- フェルスタッペンが通算39回目のPP。マクラー...
- 【正式結果】2024年F1第7戦エミリア・ロマー...
ザウバー「パーマーは現実を見るべき」事故後の対応に憤りを隠さず
2016年9月7日
イタリアGPでフェリペ・ナッセとクラッシュした後、ナッセはグリッドペナルティを負うべきだと主張したルノーのジョリオン・パーマーに対し、ザウバーの代表であるモニシャ・カルテンボーンは「現実を見るべき」と語った。
パーマーとナッセは2周目の最初のシケインで接触し、両者ともにリタイアを余儀なくされた。
ナッセは事故の原因を作ったとしてピットストップペナルティを課されたが、パーマーはこれに対して怒り心頭だ。なぜならナッセは修復のためにピットインしながらペナルティを消化し、その後リタイアしたため事実上ペナルティが無意味になったからだ。
パーマーのコメントを受け、カルテンボーンは「彼は現実を見るべきで、都合のいいようにものを見るべきではありません」と語った。
「まさかペナルティを受けるなんて思いませんでした。フェリペの方が前にいたのにどうしてペナルティを課されたのか理解できません」
「彼の後ろで何が起きているのか見る方法はありませんし、彼はコースからパーマーを押し出したりなどしていません。それなのに彼は罰されたのです」
「罰則の基準は分かりませんでしたが、彼はあのようになったのです」
カルテンボーンは、ナッセをコースに復帰させてレースをテストセッションとして活用しようと考えていたようだ。
「マシンをピットに入れ、運転可能か、安全かどうかチェックしました。そして彼をコースに送り出したのです」
「一番の問題はフロアでした。そしてその時はサスペンションに問題はないと思っていました」
「フロアが大きく動いているのが見えました。何とか直せると思ったのですが、うまくは機能しませんでしたね」
「フェリペがもっとマイレージを稼げればと考えていました」
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
関連ニュース
5/17(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
5/18(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
5/19(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |
第11戦 | オーストリアGP | 6/30 |