最新記事
- タイヤ劣化も大きく、ドライ予想のセッティン...
- ヒュルケンベルグの初表彰台を実現した好判断...
- 【ポイントランキング】2025年F1第12戦イギリ...
- ノリスが母国初優勝。37歳ヒュルケンベルグ、...
- 【正式結果】2025年F1第12戦イギリスGP 決勝
- 「新アップグレードは正しい方向への小さな一...
- 「しっかりまとめられたと思う」「今週末は間...
- F1 Topic:フェルスタッペンのポール獲得を実...
- アタック直前のデプロイ切れに足を引っ張られ...
- 初日苦戦のフェルスタッペン、低ダウンフォー...
- 角田裕毅、パワーロスに見舞われ予選Q2敗退「...
- フェルスタッペンが6戦ぶりのPP獲得。角田裕...
ベルギーGP後のF1タイヤテストにアストンマーティンとアルピーヌが参加。キック・ザウバーはフィルミングデーを実施
2024年8月1日
F1ベルギーGP後、スパ・フランコルシャンに一部チームがとどまり、テストを行った。ピレリの2025年型プロトタイプタイヤの開発作業をアストンマーティンとアルピーヌが担当。それとは別にキック・ザウバーはフィルミングデー走行を実施した。
7月30日、キック・ザウバーのボッタスは、200kmの走行距離制限のなかで、C44で周回を重ねた。旧型と新型の空力パッケージの比較テストを行い、より効率的なダウンフォースを得るための信頼できる比較データを収集した。
ザウバーは1日限りの走行だったが、ピレリのタイヤテストは30日と31日の2日間にわたって行われた。
アストンマーティンは、テスト&リザーブドライバーのストフェル・バンドーンを2日間走らせた。開発&リザーブドライバーのフェリペ・ドルゴヴィッチは、今年はELMSに参戦、F1レースシートを待ち続けることをやめて、来年はインディカーかWECにフルタイム参戦することを考えている。そのためアストンマーティンは、バンドーンのテスト時間を増やし、フェルナンド・アロンソとランス・ストロールのリザーブとしての準備を整えさせることを決めたようだ。
今季型AMR24を試す初の機会を得たバンドーンは、晴天で路面温度が50度を超えるなか、合計92周を周回し、自己ベストタイムは1分45秒561だった。
アルピーヌは初日はレースドライバーのエステバン・オコンを起用。オコンは97周を周回し、ベストタイムは1分44秒445だった。
テスト2日目にはオコンに代わってテストドライバーのジャック・ドゥーハンがA524を走らせた。しかしこの日、スパウェザーが猛威を振るい、午前中は比較的路面が乾いた時間帯もあったが、昼休みに雨が再び降り始め、作業に大きな影響が出た。
雨が降り出す前に、ドゥーハンは15周を走行、1分45秒569を記録した。バンドーンはピレリのバックアッププログラムとして、エクストリームとインターミディエイトタイヤの開発作業に集中し、主にウエット時に走行。71周を走行するなかで、自己ベストタイム1分48秒342をドライコンディション時に記録した。
(GrandPrix.com/autosport web)
関連ニュース
7/4(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/5(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/6(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

