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これがホンダの公式解釈!? F1日本GPを前に知っておきたい、読み応えありすぎのF1最新テクノロジー説明
2024年4月5日
F1のパワーユニットをチャンピオンチームのレッドブル・レーシングと、その兄弟チームで日本人F1ドライバーの角田裕毅を起用するRB(ビザ・キャッシュアップRB)に供給しているホンダ。そのホンダのオフィシャル・テクノロジーサイトが今週末、鈴鹿サーキットで開催されるF1日本グランプリに合わせて、F1パワーユニットのテクノロジーを詳細に解説している。
その内容がかなり高度でマニアックなのだ。今後は、F1だけでなく、ホンダが参戦している国内シリーズのスーパーGT、スーパーフォーミュラのテクノロジーの解説もする予定だというから、楽しみだ。
ホンダ・テクノロジーサイトは、クルマだけでなく、バイクやマリン、先進技術などを詳しく解説している。
ここにF1日本GPを前に、“モータースポーツテクノロジー”のカテゴリーがラインアップに加えられた。本日4月5日(金)に公開されたのは、『Formula 1』のコンテンツだ。その内容は、次の6本だ。
・なぜ、HondaがF1パワーユニットに挑むのか? 2015〜2026に向けて
・V6パワーユニットの進化 2015年〜2022年
・究極の燃焼効率を誇るテクノロジー進化 2015年〜2022年
・F1のカーボンニュートラル燃料とは?
・Hondaのハイブリッドテクノロジー(MGU-H、MGU-K)の進化 2015年〜2022年
・ESSバッテリーユニットと制御技術の進化 2015年〜2022年
記事の内容はかなりハイレベルだ。技術解説はホンダのオフィシャルサイトだけに、ある意味“決定版”となるはずで、その分読み応えがある(超マニアックとも言える)。F1ファンだけでなく、自動車のテクノロジーに興味のある人には堪えられない記事になっている。この機会に一読してみては。
ホンダ・テクノロジーサイト|F1ページ:https://global.honda/jp/tech/motorsports/Formula-1/
(autosport web)
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7/4(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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7/5(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/6(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

