F速

  • 会員登録
  • ログイン

フェラーリ、ヨットレースに進出へ。イタリアのベテラン選手と協力「サイクル全体を通じて最先端の技術を活用する」

2024年1月27日

 1月24日、フェラーリはセーリングにおける新たな取り組みを発表した。親しんだ陸上のモーターレースサーキットや世界中の会場から遠く離れ、新たな地平線に目を向けているフェラーリは、イタリア人ヨットレーサーであるジョバンニ・ソルディーニと協力して取り組みを行い、ソルディーニがチーム代表を務めるという。


 フェラーリ会長のジョン・エルカーンは、「我々はレースの魂を広げるエキサイティングな旅に乗り出そうとしている」とコメントした。


「並外れた経験、決断力、チームスピリットを持つジョバンニを頼れることを大変うれしく思う。我々の革新的な能力と持続可能性への取り組みを動機としたこの新たな競争への挑戦により、我々は現在の限界を超えていくだろう」


 一方57歳のソルディーニは、今週初め、イタリアの自動車メーカーであるマセラティとの10年にわたるパートナーシップに終止符を打つことを認めた。ソルディーニは30年にわたる競技キャリアのなかで、単独世界一周レースに2回参戦している。フェラーリとの協力について、ソルディーニは次のように語った。


「フェラーリとともにこの新しい冒険を始めることに興奮している。我々は、さまざまな世界と最高レベルのスキルを結びつける、驚くべき技術的可能性を備えた重要な最先端プロジェクトに取り組んでいる」


「環境に配慮した革新的なソリューションの研究開発において、優れたチームと協力することは、まさに類のない経験だ」


 フェラーリは、ハイエンドなモータースポーツと、セーリング競技で使用される高度な科学技術の重複を認識した最初のF1チームではない。レッドブルのチーフデザイナーを務めるエイドリアン・ニューウェイは、アストンマーティンのCEOマーティン・ウィットマーシュと同様に、イギリス人オリンピック選手ベン・エインズリーとともにアメリカズカップ参加に取り組み、メルセデスのジェームズ・アリソンはメルセデスのスポンサーであるイネオスのプロジェクトに協力している。


 フェラーリは、この新たな冒険的事業により全体の技術的ノウハウが強化され、同社が今後も前進を継続することが保証されるとしている。声明では、「このプロジェクトでは構想からエンジニアリング、実現に至るまでのサイクル全体を通じて最先端の技術を活用する」と述べた。


「海上での最大のパフォーマンスの探求は、フェラーリの伝統に沿って、持続可能性のためのイノベーションと具体的な解決策を生み出すだろう。それは、フェラーリのスポーツカーの進化にとって重要な刺激となる」


 この新たな取り組みは、フェラーリが発表した拡張プログラムの最新のものだ。フェラーリは昨年ル・マン24時間レースとWEC世界耐久選手権のトップであるハイパーカーカテゴリーに復帰することを発表している。

フェラーリAFコルセが2023年のWECハイパーカークラスに投入した『フェラーリ499P』
フェラーリAFコルセが2023年のWECハイパーカークラスに投入した『フェラーリ499P』



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)


レース

3/27(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
3/28(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
3/29(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※日本GP終了時点
1位アンドレア・キミ・アントネッリ72
2位ジョージ・ラッセル63
3位シャルル・ルクレール49
4位ルイス・ハミルトン41
5位ランド・ノリス25
6位オスカー・ピアストリ21
7位オリバー・ベアマン17
8位ピエール・ガスリー15
9位マックス・フェルスタッペン12
10位リアム・ローソン10

チームランキング

※日本GP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム135
2位スクーデリア・フェラーリHP90
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム46
4位TGRハースF1チーム18
5位BWTアルピーヌF1チーム16
6位オラクル・レッドブル・レーシング16
7位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム14
8位アウディ・レボリュートF1チーム2
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第3戦日本GP 3/29
第4戦マイアミGP 5/3
第5戦カナダGP 5/24
第6戦モナコGP 6/7
第7戦バルセロナ・カタルーニャGP 6/14
  • 最新刊
  • F速

    2026年4月号 Vol.2 シーズン開幕直前号