最新記事
- 角田裕毅、PUの5基目投入「最後方グリッドか...
- 【F1第14戦展望】決勝はノリスとピアストリの...
- 【タイム結果】2024年F1第14戦ベルギーGPフリ...
- F1ベルギーGP FP2:初日はノリスが最速、マク...
- アルピーヌF1、ブルーノ・ファミンが8月末に...
- 角田がパワーユニットを交換、大幅なグリッド...
- 【タイム結果】2024年F1第14戦ベルギーGPフリ...
- F1ベルギーGP FP1:ドライセッションでフェル...
- 新代表ビノットはサインツをアウディF1に誘い...
- アルピーヌF1代表ファミンが退任の見通し。後...
- ザイドルとホフマンの解雇に見える、アウディ...
- F1第14戦木曜会見:波紋広がるチームオーダー...
フェラーリ代表とメルセデス代表、記者会見中に“容認できない言葉”を発し、F1スチュワードから警告受ける
2023年11月24日
F1スチュワードは、ラスベガスGP木曜記者会見中の、フェラーリF1チーム代表フレデリック・バスールとメルセデスF1チーム代表トト・ウォルフの言葉遣いについて、容認できないものであるとして、ふたりに警告を与えた。
木曜FP1で、コース上でマンホール蓋のトラブルが発生、カルロス・サインツ(フェラーリ)のマシンが破損し、セッションが早期終了となった。サインツ車のダメージは大きく、パワーユニット(PU)エレメント交換により、10グリッド降格ペナルティを科された。
FP1の後に行われたチーム代表者たちによる記者会見で、バスールはフラストレーションを抑えきれない様子で、サインツとチームが理不尽にも被った被害について語り続けた。ウォルフの方は、あるジャーナリストから、FP1のインシデントはF1にとって大きな恥ではないかと聞かれ、F1を擁護していたが、その最中に、会場の別のジャーナリストから発言を遮られて激怒した。バスールとウォルフはそのなかで、Fワードを使用し、それが問題視され、F1アブダビGPスチュワードから呼び出しを受けた。
公聴会の後、スチュワードは、ふたりの発言がFIAの価値観と一致せず、FIA国際モータースポーツ競技規則に違反していると判断、正式な警告を与えた。
スチュワードは、FIAにとってこういった言葉は受け入れられないものであり、今後、このような言葉がFIAのフォーラムにおいて関係者によって使用されることを容認しないと述べている。
その一方で、バスールに関しては、FP1での出来事に非常に動揺していた時の発言であり、ウォルフについては、会見中に突然言葉を遮られたことによるものであり、ふたりとも通常はこのような態度はとっていないとして、その事実を考慮した上で、警告という処分にとどめたと説明した。
(autosport web)
関連ニュース
7/26(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/27(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
予選 | 23:00〜 | |
7/28(日) | 決勝 | 22:00〜 |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 265 |
2位 | ランド・ノリス | 189 |
3位 | シャルル・ルクレール | 162 |
4位 | カルロス・サインツ | 154 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 149 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 125 |
7位 | セルジオ・ペレス | 124 |
8位 | ジョージ・ラッセル | 116 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 45 |
10位 | ランス・ストロール | 24 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 389 |
2位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 338 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 322 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 241 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 33 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 27 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 4 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第14戦 | ベルギーGP | 7/28 |
第15戦 | オランダGP | 8/25 |
第16戦 | イタリアGP | 9/1 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/15 |
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |