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F1コミッション会合で、悪天候時の対応改善について協議。2022年カレンダー案は金曜に承認へ
2021年10月14日
10月13日、2021年3回目のF1コミッションの会合が行われ、来シーズンなど、今後に向けたいくつかの問題について協議がなされた。このなかで2022年のカレンダー案も提出された。
FIAは、今回の会合における主な議題について公表した。まず、2022年に向けて、F1史上最多となる23戦から成るカレンダー案が提示され、これが15日に行われる世界モータースポーツ評議会に提出されることが明らかにされた。世界モータースポーツ評議会で承認されればこれが正式なものとなる。
今年初めて導入されたスプリント予選フォーマットは、2022年にも一部グランプリで実施される見込みだ。今回の会合にはイギリスGPとイタリアGPでの2回のスプリント予選について、多数の関係者から寄せられたフィードバックを含むレポートが提出された。このフィードバックは「ポジティブなもの」であったということで、ブラジルGPでの今年最後のスプリント予選の後、改めて評価を行い、来季以降の規制の枠組み等について議論するということだ。
また、悪天候に見舞われて短縮された第12戦ベルギーGP決勝について見直し、今後の対応についての検討がなされ、規則変更の可能性が協議された。ベルギー決勝は、激しい雨のため、長時間にわたりディレイされた後に、セーフティカー先導下で2周走行したのみで成立となり、グリッド順にハーフポイントが与えられ、批判の声が集まった。
FIAは「短縮レースの扱いについて」との項目において「天候の影響を受けた2021年FIAフォーミュラ1ベルギーGPを受けて、コミッションは、競技規則の改訂の可能性について議論した」と記している。「また、スポーツ諮問委員会に対し、この問題について次回会合で検討し、手順や規則変更の選択肢を提案することを要請した」
15日の世界モータースポーツ評議会会合で、改めてさまざまな問題について話し合いがなされ、その後、承認事項が発表される予定だ。
(autosport web)
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3/22(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
3/23(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
3/24(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 51 |
2位 | シャルル・ルクレール | 47 |
3位 | セルジオ・ペレス | 46 |
4位 | カルロス・サインツ | 40 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 28 |
6位 | ランド・ノリス | 27 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 18 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 16 |
9位 | ランス・ストロール | 9 |
10位 | ルイス・ハミルトン | 8 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 97 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 93 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 55 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 26 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 25 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 6 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
第3戦 | オーストラリアGP | 3/24 |
第4戦 | 日本GP | 4/7 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |