アルファタウリ・ホンダF1のガスリー「シーズン通してフェラーリやマクラーレンと中団上位を争っていける」
2021年4月12日
ピエール・ガスリーは、アルファタウリ・ホンダF1は2021年シーズンを通して中団上位の速さを発揮し、マクラーレンやフェラーリと戦えるという自信を示した。
F1開幕戦バーレーンGPでガスリーは予選5番手を獲得、しかし決勝では序盤にマクラーレンのダニエル・リカルドとの接触により後退し、最終的にはリタイアした。決勝で期待どおりの結果を出せなかったガスリーだが、アルファタウリAT02・ホンダのペースに好感触を持ったという。
「フェラーリやマクラーレンと戦える速さを週末を通して示した。それはポジティブなことだ」とガスリーは語った。
「これから彼らと戦っていくことになるだろう。すべてのサーキットでね」
「(バーレーン決勝で)マクラーレンと接触し、そこで僕のレースはほとんど終わってしまった」
「フロントウイングを壊し、フロアにダメージを負った。終盤にはさらに問題が発生したために、リタイアしなければならなかった」
「もちろんすごくがっかりしている。フェラーリやマクラーレンといい戦いをしていたのに、大量のポイントを逃したんだからね」
アルファタウリは、今後のグランプリで段階的にアップデートを導入していく予定だ。ガスリーは次戦エミリア・ロマーニャでも中団上位で戦えるという自信を持っている。
「(バーレーンでは)ポジティブな手応えを得た。週末を通してペースが良かったんだ。予選でのペースはかなり強力だったし、金曜に走ったロングランもとても良かったと思う。だから、(接触がなければ)フェラーリやマクラーレンと戦えたはずだ」
「今回はそれができなかった。次のレースに集中して自分たちのやるべきことに取り組み、必ずポイントを獲得することを目指す」
「これからのレースでは彼らと戦えるはずだ」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |