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ストロール「ルクレールがペナルティを受けなかったなんて信じられない」:レーシングポイント F1第10戦決勝
2020年9月29日
2020年F1第10戦ロシアGPの決勝レースが行われ、レーシングポイントのランス・ストロールは、1周目にターン4の出口でシャルル・ルクレール(フェラーリ)と接触してコース上でストップし、リタイアでレースを終えた。
■BWTレーシングポイントF1チーム
ランス・ストロール 決勝=リタイア
とてもいいスタートを切って、接触が起きた時点では7番手に浮上していた。トップ10圏外からのスタートでタイヤを自由に選べたから、いいレースをして大量にポイントを持ち帰るのは十分に可能な位置にいたんだ。
だが、悲しいことに、そういう結果にはならなかった。1周目に右後輪を(シャルル・)ルクレールにヒットされてね。彼がペナルティを受けなかったなんて、信じられない。スペースはたっぷり残していたし、彼が立ち上がりでアウト側に寄ってこなければ接触は避けられたはずだ。僕はコースの端ギリギリのところにいて、もうできることは何もなかった。ひとつの不注意な行動で、好成績のチャンスを台無しにされてガッカリだよ。
だが、済んだことは仕方がない。次のドイツでいい戦いができるように、気持ちを切り替えるよ。
(Translation:Kenji Mizugaki)
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※日本GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 77 |
2位 | セルジオ・ペレス | 64 |
3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
4位 | カルロス・サインツ | 55 |
5位 | ランド・ノリス | 37 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 32 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 24 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 24 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※日本GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 141 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 120 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 69 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 34 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 33 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
2024年F1カレンダー
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |