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インディアナポリスでのF1復活の可能性。オーナー、ペンスキーが「2021年の開催を含め検討中」と発言
2020年6月18日
F1の商業権所有者であるリバティ・メディアは、アメリカで2戦目のグランプリを開催したいという意志を明確に示してきた。現在テキサス州オースティンで開催されているアメリカGPの他に、マイアミやラスベガスといった人気の高い都市でのレースをリバティは望んでいる。
だが大都市において市街地コースを作ることには課題や困難な要素がある。一方で、レースの用意ができているコースも存在する。インディアナポリス・モータースピードウェイのロードコースだ。ここでは2000年から2007年にかけてF1レースが開催されていた。
2019年、インディアナポリス・モータースピードウェイは、アメリカの輸送会社ペンスキー・コーポレーションの子会社ペンスキー・エンターテインメント・コーポレーションに買収された。ペンスキー・グループのオーナー、ロジャー・ペンスキーは、数多くの改革に取り組み、今年1月には2020年のNASCARブリックヤード400に関する変更を発表している。
そのペンスキーが、F1をインディアナポリスへ呼び戻すことに対し、非常に熱心に働きかけている。
ペンスキーは、当地で「2021年か2022年、もしくは2023年にF1レースを開催するチャンスがあるか否か」を探っていると語った。
「以前ここでF1を開催したのだから、またできるだろう」として、ペンスキーは今後数年のうちにF1を開催したいという意向を示した。
(grandprix.com)
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5/17(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
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予選 | 23:00〜 | |
5/19(日) | 決勝 | 22:00〜 |
※マイアミGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
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第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |
第11戦 | オーストリアGP | 6/30 |